モンゴル派議員連、日米野球へご招待。11/4
11月4日、鎌倉在住の版画家・ピーター・ミラーさんより、日米野球のご招待を受けた。来年、春にピーターさんがモンゴル紀行の版画展を東京で開催予定。ピーターさん、日本へ来る大リーグの窓口コンサルタントでもある。

そこで、先の、モンゴルのハラホリンの市長歓迎会に参加した議員にも声を掛けた。
ネット裏のピッチャーから直線の場所で観戦。球筋がよく分かると興奮していた。
また、ハワードの140メートルのホームランには驚いた。さすが、大リーグ。井口も頑張っていた。
野村監督マッジクは、不発、何とか勝ちたいと言っているが。

下の写真。ピーターご夫妻と私の娘の真理。モンゴル派議員連。ホームランを打ったハワード選手の一周。


第一回鎌倉芸術祭  2006.11.3〜12

鎌倉芸術祭ページ

文化の日、今日から3連休、人出は正月並である。

ススキの穂も垂れて、秋真っ盛りである。

第一回鎌倉芸術祭も始まり、いくつかの会場をのぞいた。

「鎌倉の秋は芸術の秋に」とあるタイトルにふさわしい。

鎌倉芸術祭が定着することを祈る。

第一回 鎌倉芸術祭 前夜祭がパークホテルで行われました。鎌倉ケーブルコミュニケーションズの主催、鎌倉市芸術文化振興財団が共催です。松本さん、山之内さんご苦労さんです。会の最後は輪になって、盛り上がりました。

文化都市と言われている鎌倉、今までこのような民間による文化祭が無かっただけに、これからも続いていくことが、期待されています。
今回の芸術祭がどのように展開していくか、楽しみです。会場では、今まで話が出来なかった方との出会いもあり、楽しい思いをしました。

写真家の写真を撮らして貰いますと、写真家・原田さんと友人たちの写真を。また、子ども達を育成している鎌倉てらこやのメンバーの方々も参加していました。写真は佐藤さん、池田さんです。
今年は、沢木 順君にはよくお会いします。本当に元気な方で、スマートです。

早稲田議員も輪となって、楽しんでいました。私は、鎌倉芸術祭に参加しているギャラリー夢松洞を主宰している家内の代理で参加しました。

帰りに若い女性から声を掛けられ時、ハッとしました。「金谷の娘です」、「もしや、ミス鎌倉の」と言ったら、「そうです、私も鎌倉芸術祭に参加しています」と言われ招待券をいただきました。彼女は湘南同期生のお嬢さんで、彼女が学習院の学生であったころから、10数年ぶりの再会でした。

早速、次の日、金谷 美帆展の会場である大佛次郎邸を訪ねました。いや、驚きました、彼女はすばらしいビーズ織りのアーティストになっていました。また、久しぶりに彼女の父である金谷守君にも会うことが出来ました。

彼女の作品は、狂言師・野村萬斎さんの振り付けで、マクベス夫人の衣装として、熱海・MOA美術館に登場するそうです。
いずれ、彼女は世界に羽ばたくビーズ・アーティストとして期待されているようです。すごい、頑張って下さい。