鎌倉市内の海抜写真報告


2012年2月19日(日)
材木座方面は海抜が低い
 
材木座紅が谷仲通り  富士愛育園前  光明寺山門手前  材木座海岸通り 
材木座紅が谷、光明寺方面の海抜標識を見ると低いのがよく分かる。14mではなく、5mの津波でも危険だ。
紅が谷の旧市営住宅用地は、絶対払い下げてはいけない、避難場所として、確保すべき。 住民の命に関わることだ。年寄りには、一中までは、きつい。
    頼朝公墓を行くため、警察の横の通りを歩いていたら、海抜標示5,3mがあった。早速、写真に撮った。

ところが、ふっと、カーブミラーのポールに も海抜標識があるのに気がついた。それが、7、1mの標示。

これはどうなっているのかと、不思議に思い、市に連絡するには休日なので、出来なかった。

明日でも、聞いて見ようと思う。

海抜は津波との関係があるので、市民の多くの方が神経を使っている。
このようなことは、行政が責任持ってやった方が良いと思う。 (2月12日)

2012年1月25日(水)
海抜標識写真
 
海抜標識の写真報告を始めます。

鎌倉駅西口市役所へ歩いて行くと、紀ノ国屋前の交差点角に海抜標識が。

西口駅前の海抜からもう、3m以上高い。駅のあたりは、かって畑のようだ。

液状化現象が起きるか、調査をして、その、結果を知りたいものだ。

私の住んでいるところは、滑川添いであるから、液状化現象が起きることは想定出来る。

海抜を標示してある標識巡りをして、写真で報告します。

また、どのような、場所であったかも分かる範囲で書たいと思いす。


 市役所・紀ノ国屋前交差点 市役所玄関前 

2012年1月22日(日)
友人が、それ、本当と
 鎌倉駅東口正面  鎌倉駅西口正面 
鎌倉を共に散策する友人に最近、鎌倉駅周辺の海抜が標示された。東口の駅前で6.1m、西口の駅前が5.4mと言ったら、えっ、本当と驚いた様子。想定外だと。

先日、材木座海岸周辺には7から8メートルの標示があったので、そこより、低いとは。9メートルから10メートルあると思っていたようだ。

私も東口駅前でで8mから9メートルあると思っていた。西口駅前では5、4メートルと、信じられない。想定最大14、4メートルの津波が来たら、駅前はどうなることやら。

避難ビルや逃げる避難路、避難所を早く、考えておき、観光客、遠足の生徒等へ安心安全をアピールしておかないと、来鎌者も減ってしまう。JTBに聞いて見ようかなぁ。

それとも、観光政策のエキスパートがいる鎌倉市議会の議員に聞いて見ようか。観光パンフ、観光商品より、安心、安全が第一。世界遺産にとっても。


2012年1月3日(火)
厳しい新年のスタート

暮れにやっと帯状疱疹が直ったと思ったら、今度は、家内に続いて、風邪を引いた。12月議会が終わり、頑張るぞ−と意気込んでいたのに、妙な風邪の症状を起こし、熱はないが、咳き込んだり、滅多にならない頭痛をおこし、食欲はなし、吐き気で参った。暮れから、だるい感じで、3日間寝たり切り、起きられるようになっても、すぐ、ダウン。

今日やっと、外に出て友人と会う。まず話が出たのが、1月1日の午後の地震には驚かされたと。震度4との報道もあったが、鎌倉は震度2とのこと。気になることを思い出した。鎌倉の津波対策の海抜標示。

暮れに医者に行ったとき、材木座で、海抜2,6m、海抜2,9mの標識があり、私の近くは海抜4m。何か、気になり防災担当に問い合わせたら、材木座は窪んだところがあり、坂の下と同じ海抜のところがあると言われた。

風邪が治ったら、じっくり材木座方面の海抜を調べてみたい。材木座にはこんなに海抜が低い所があるのかと。正月早々、地震、津波のことで、始まるとは。