鎌倉発電送かわら版（最新版）

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2007年11月14日（水） 在仏４０年の塚本君の油絵展 「在仏４０周年記念・塚本実油絵展」 さいか屋藤沢店　５階ギャラリー　　２０日まで 湘南高校３６回生の同期である塚本　実君は、昭和４３年に渡仏、パリ国立美術学校に入学して以来、４０年だ。 今日から２０日まで、藤沢さいか屋藤沢店ギャラリーで「在仏４０周年記念・塚本実油絵展」が行われている。 色彩の輝きが増した近作５０数点が展示されている。 彼はフランス語がペラペラである。４０年もフランスで、作家活動できるのも、語学が達者であるからだろう。 奥さんがフランス人であるので、彼女の助けも貴重だ。 １８年前にパリに行ったとき、彼がパリを案内してくれた。彼の通訳で助かったこと、忘れられない。 いろいろな、同期生がいるが、湘南卒で画家とははユニークである。県の部長であった小方君も駆けつけていた。 塚本君には、作家活動をさらに続けて貰うため同級生の焼石君が音頭とって、少しでも応援しようと企画している。 塚本君の父上は、湘南高校で美術を教えていたので、藤沢では馴染み深い。

2007年11月11日（日） 菊花全国大会 横須賀市制１００周年を記念して行われた全日本菊花連盟全国大会の式典に参加。神奈川県市議会議長会会長賞を授与。 さすが、市制１００周年の記念事業とあって、会場に溢れていた菊の大輪は圧巻であった。来賓には小泉純一郎元首相の実弟正也さんも見えていた。 横須賀市議会の山口議長も、議長賞を授与した菊の前で記念撮影。 横須賀とは三浦半島４市１町の協力関係にあるので、積極的に私は行事には参加している。今回は、県下、ほとんどの市長、議長の賞が提供されていたので、近隣市として出席して良かった。 本当に素晴らしい記念大会であった。 八幡宮等で菊花の展示を見ることがあるけれど、今大会の作者１０００人、作品３０００点は、凄い。圧倒された。会場には３５００人とか。 １年間、手塩に掛けて育てた大輪に、魅せられて、言葉も出ない。 また、横須賀アリーナーのような会場も、羨ましかった。