1999年月2月分の戯れ言


2.28

今回のXTCの新譜は、いつものアンディのオーヴァープロデュース気味なアレンジではなく、 メロディ重視な感じで落ち着いていてとても良いです。 2人ともいい曲かいてるんですよ〜。 したっけ、XTCが「グリーンマン」のカヴァー 演るとは思ってもいませんでした。 俺の目を見ろ〜アイビーム。 アンディ「目を見ろと命令しといてビーム喰らわすなんて、随分と勝手な奴だな。」 俺の声聴け〜マウスビーム。 コリン「やり口が汚いよな。ヒーローのくせに。」 この様な会話がレコーディング中に交わされていたに違いないよ。 ていうか、世界に数あるXTCのファンサイトの中でも グリーンマンの話してる所なんてココくらいじゃないかしらん? ていうかココは全然ファンサイトじゃないけど。

ちゅう訳で、今回は報道規制がしかれているので内容もそこそこにしときます。

先日、D松馬くんの引越しの手伝いをしました。 と言っても荷物の搬出は引越し業者に依頼済みらしい。
じゃ、僕は何を手伝えば良いんですか?
僕の車で、壊れたら困る荷物を搬出すれば良いんですか?
壊れたら困る荷物とは、パソコン本体とかモニターとか 大量にあるLDの事ですか?
今では入手困難となっている「必殺」シリーズのLDボックスなどの事ですか?
「バットマン」や「キカイダー」や「Gガンダム」などのLDの事ですか?
前田、藤原、船木、佐山、高田、マッハ隼人がいた頃のUWFのLDの事ですか?
つまり、重いしかさばるし落としたら割れるLDなのですね?

了解しました。 したっけ、いざ車に積んでみると、後部座席に積みきってしまった。 なんだ、たいしたことないじゃん。もっと凄い事になると思ってたけど。 何度往復したらいいのか心配してたけど。 結局(パソコン含めて)2回で済みました。 新居は5階で眺めの良い部屋でした。とても広いリビングがありました。 旧居には未だ梱包されていない荷物で溢れかえっていました。 とても明日引越す部屋とは思えないくらい荒れていました。 しかし、小説とアメコミと少女漫画は梱包済みのようでした。 それぞれ何箱あるのか尋ねてみましたが、とても凄い量だったのでよく覚えていません。 ていうか無事に引越しは済んだのでしょうか。少々心配なのであります。


2.26

皆さ〜ん、ロックンロールですよ〜。

ちゅう訳で、今僕はとても謙虚な気持ちで居ます。 やっぱ人間、横柄で傲慢になってはいけませんよ、ええ。 親しき仲にも礼儀あり、っちゅってね。昔の人は良い事を言いましたなあ。

20日(土)、宇宙で2番目に格好良く(因みに1番はギターウルフさんDEATH)、 宇宙で一番速いバンド、タキオンのスタジオ入り。 したっけ僕、前日のギターウルフさんのライブで疲弊しきっていまして。 はっきりゆって一歩も家を出たくありませんでしたが、 僕一人わがまま言う訳にもいきません。 謙虚な気持ちで池袋のスタジオへ向かう。 今回はT澤(ギタータキオン。リーダー)、Yーご(CCBタキオン)、 俺(ベースタキオン)に加えてゲストミュージシャンTAGR○(キーボード)が参加。 はっきしゆってこの組み合わせは豪華デスよ? 喩えるなら、ムーンライダーズのアルバムにアンディ・パートリッヂ(XTC)が参加するくらいに。

それほどまでにゴージャスなメンバーが演奏したのは TMレヴォリューション「レベル4」。 かく〜ん。したっけ、TAGR○のプログラミングが大活躍。 他にも青山陽一「SEED SONG」、グランドファーザーズ「異常な夜、貴重な月」、 カーネーション「EDO RIVER」、HSTのオリジナル☆ソングを突発的にカヴァー。 元曲を知らないT澤には適当〜に弾きまくってもらう。 Yーごにも好い加減にドラムを叩いてもらう。 これってセッション?これってジャム?ねえねえ、僕たちは今、最高に格好良い? ちゅう訳で、3時間はあっちゅー間に過ぎたんです。 実は僕、セッションの合間にさり気なくギターウルフを何曲か弾いてみたんですよね。 「CAN NANA FEVER」「カミナリ・ワン」「ジェット・ジェネレーション」「フジヤマ・アタック」 「サイボーグキッズ」「オールナイトでぶっとばせ」「島根スリム」など。 アレ、ちょっと弾きすぎたかしらん? したっけ、T澤はギターウルフはお気に召さない模様。 僕が弾きまくってる間中、彼はあまり良い顔をしなかったので程々にしておきました。 なにしろ僕は謙虚ですから。

んで、セッション終了後、いつものように後輩のMツオの家で麻雀。 Mツオくんはいつも僕たちを暖かく迎えてくれます。いい人デス。 今回なんか、「ボクの町にタキオンが来るよ!」と喜んでいたらしい。 で、麻雀の結果は僕とYーごが負け頭。 ちゅうか、僕は謙虚ですから。ええ。


2.20

ジェット・ジェネレーション!!!

という訳で19日(金)は待ちに待ったギターウルフのライブであり。
こんな日は当然、仕事も手に付かない。とっとと退けて赤坂ブリッツへゴー。 会場で、前回の恵比寿のライブで眼鏡をブチ壊したI井と合流。 したっけこの人、この前買ったカミナリ・ワンのTシャツ着てきてるよ〜。 ジェット気合を感じるぜ。会社帰りだというのに。 泣かせる奴!前座の2バンドは、良く聴いてません。 したっけ俺ら、かなり前の方に行くことに成功。

で、8時20分頃にギターさん登場。 ぎぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!荒れ狂う観客の皆さん。 モッシュ、モッシュ、モッシュ&バディサ〜フ。しゃべぇよ?しゃべぇよ? この盛り上がりはジェットしゃべぇよ〜!? 俺も負けずにモッシュ&バディサ〜フィンだ〜!うぉりゃ〜。 MCでセイジさん「お前ら集まり過ぎだよ!」。 ぎぇぇ〜、ジェット格好良い〜! 今回も演奏中にリーゼントを直すビリーさんとトオルさん。 ぎぇぇ〜、ジェット格好良い〜! 俺もリーゼントにしてぇ〜!(←現在坊主頭)

ライブ終了したのは10時近く。 もうジェット最高のライブであり。 俺もI井もジェット大暴れした訳であり。 もう2人共ジェット疲弊しきって、 ジェット脱力感。 お陰で赤坂見附までの帰り道、迷うし。ていうか正反対の方向に歩いてたし。 ジェット無駄足。 しかしジェット充実感。 そしてI井とは、次のギターウルフのライブで再会する事を ジェット硬く約束して別れた。


2.19

連載コラム:宍戸ビシャスのオブジェクト指向VO++講座  (第2345回)

やあ!Visual Otaku ++講座へようこそ。
さて、先日私のメールボックスに、前々回の当コラムに関して読者から怒りのメールが来た。 彼はどうやらマモル・ナガノの大ファンであるらしく、 そのメールにはマモル・ナガノに対する賛美の言葉 (マモルのデザインは素晴らしいとか、デルタベルンには最強の騎士がいったい何人いるのかといった類の) が長々と綴られていた。 私は彼の主張のうち半分は否定的ではあるが、残りの半分に対してはそうではない。 ここに私と読者の間にいくらかの誤解が発生しているらしい事を私は見抜いた。 そこで今回はこの誤解を解くための説明を述べようと思う。

まず私は、読者諸君も既にご承知のようにモビルスーツが大好きである。 しかしその一方で、ヘビーメタルおよびモーターヘッドも大好きなのである。 その証拠に私は「ファイブスター☆物語」(*1)も「Fool For the City」も愛読しているし、 多くのHCMを所有していて、そのなかにはエルガイム、エルガイムmk2やオージェ、 百式が含まれているのである。 特にmk2は大のお気に入りであり、 そのデザインはTVアニメ史上屈指の美しさを誇っているとさえ感じる。 私はしばしばこれらのおもちゃで遊ぶ。 その際は勿論、「シャキーン」だとか「ずびぃむ、ずびぃむ」(*2)といった擬音を口ずさむ事も忘れない。 また、組み立てる時間さえあればクロス・ミラージュをはじめとしたモーターヘッドのガレージキットを欲しいとさえ思っている。

ここで、前々回の私の言葉を思い出して、冷静に考えてもらいたい。 私はZガンダムが嫌いだとは書いたが、マモルのデザインが嫌いだとは一言も書いていない。 つまりは、こういう事だ。 例えばあなたはラーメンとかき氷には目がない程好きだと仮定しよう。 そうだな、ラーメンはトンコツが良い。新宿の桂花ラーメン(*3)だともっと良い。 かき氷は何でも良いが、ここでは仮に抹茶とでもしておこう。 さて、あなたはこの2つを同時に混ぜて食べたいと思うだろうか? 件のZガンダムは正にこの例の通りであろう。 加えて肩部分にはウォーカーギャリアの部品まで混在している。 これでは、上述のラーメンとかき氷に中トロの刺し身を混ぜるようなものだ。 私が何を言わんとしているか、聡明な読者諸君にはこれで理解していただけたと思う。

さて、そろそろ誌面も尽きてきた所だ。今回はZガンダムに対する私の見解を明確にした。 次回は、クラスの定義をその再利用性を含めて説明したいと思う。それでは、See you!


宍戸ビシャス プロフィール:
イギリスはスウィンドン出身のベーシスト。 音楽活動のため、相棒のお金・クレイダーマンと来日、そのまま滞在中。 最近、少年まんがアンソロジー本「CutePlus」誌にコラムを執筆。 現在は作詞・作曲活動の他にもワールドツアーの構想を妄想中。精力的な活動を続けている。
編集部注釈:
*1:彼の本国、イギリスではこのような「☆」マーク付きの表記らしい。
*2:この擬音は、ハブラの左手に仕込まれた最高ガンの発射音。 イギリス人の彼がどのような経緯からこの漫画を読む事ができたのかは、不明。
*3:飲み会やカラオケの後、彼はこの店に好んで立ち寄るようだ。


2.18

オゥゲ、ベィベ。オゥゲ、ベィベ。
お前らさあ、YMOて書いて何て読むか知ってる?
イ モ。
オォゥゲェ、ベィベ。オゥゲ、ベィィエェ。

と言う訳で、今日(ていうか昨日)は待ちに待った XTCの新譜発売日であり。
前作から7年、今日のこの日を待ち続けてたんだ。正気でいられる訳がない。 こんな日は当然仕事も手に付かない、ってんでとっとと切り上げて最寄りのCD屋銀座山野楽器へ。 平積みになってる(あまり売れそうにない)CDを手にとりレジへ。やったね、ぐしし。 後は聴くだけ。早く!CDプレイヤー!俺のステレオ・イン・マイ・ルーム! ゴー・ホーム!アズ・スーン・アズ・ポッシィボォ!!!

そして気がつくと俺はRイヤルにいた。
7年ぶりにアルバムをリリースしたXTCに敬意を表して、俺も3週間ぶりにRイヤルだ〜。 実は先週行くとバレンタインでチョコが貰えたんだけど。 Rイヤル仲間のAくん(仮名)とHくん(仮名)は行ってきたみたいだけど。 俺は行かなかった。何故なら俺は硬派だからだ。俺はそんなヤワじゃねえ。 翔丸組はヤワじゃねぇ〜。 したっけやっぱ行っときゃ良かったかとちょっぴり後悔。屁のつっぱりはいらんデスよ。
はてさて、今日は初めてバンドの真ん前のカウンター席に通される。 お陰で良い眺めでした。ベースはフェンダー・プレシジョンでした。ブリッジ替えてました。 などと言うベースマガジン的ウンチクでも語ろうと思ったんだけど。

最初にオーダー取りにきたのはAきこちゃん(初見)。 したっけこの人、開口一番「ロンブーの淳に似てますね」 だと。 言っちゃいけねぇ。ここでその言葉は言っちゃぁいけねぇ〜。 何か1回表4番バッター初球打ちで満塁ホームラン?そんな感じデスか? せっかく頭丸坊主にして眼鏡までかけて行ったのに。 しかも「金髪にしたらもっと似てるんじゃないデスか?」 と追い討ち。 ・・・してましたよ。ええ、してましたとも金髪に。 駄目押しは8番バッターにデッドボールで押し出しの5点目。そんな感じ? もう、気分は一気にゴルーブルーに。 そのせいか、ビンゴもまったく振るわず。リーチにもなりゃしない。 憮然としてると、Mこちゃんに「絶望的な表情してる」とツッコまれる。 結局いつもより呑んだくれてしまった。

XTCは、これから聴きます。


2.17

ストップ・ザ・パンク!

と言う訳で。昨日はつまらない事を書いてしまったと反省しきり。
今日は史上最悪極悪デザインのZガンダムとマモル・ナガノの悪口でも書こうと思ってたけど。 やっぱ止めときます。いや、本気で。憂い系の文章なんてウザいだけだっつの。 しかも、Zガンダム嫌いとか言ってる割にはHCM持ってるし。 だってぼくしゃん、おもただいしゅき〜。 ていうか変形ギミックが楽しいんデスよ。 シャキーンとか口走りながら変形させるのが楽しいんデスよ。 やっぱおもちゃで遊ぶときは擬音は必須デスよ。シャギャーッとかね。 諸行無常の響きありデスよ、擬音は。

という事で、マモル・ナガノの悪口書く代わりに、 ゆでたまご先生の「キックボクサーマモル」 の素晴らしさについて熱く語ろうと思ったけど。 面倒臭えんで、また次の機会にでも。


2.16

ミサイル ミー!!!
と言う訳で、昨日に引き続き、男のロマンの話でもしましょう。 タイムリーなことにSンライズから新しいガンダム「ターンAガンダム」が発表されたし。

ていうか、何だこのデザインわぁ!? ていうか、何でもかでもシド・ミードにデザインさせりゃいーってもんじゃねーだろ、おい。 せっかくだから俺はSンライズに説教してやるぜ!!! とか思ったけど、やっぱ止めときます。 だって皆ちゃん、そんなの他のウェブページで見飽きたでしょん? だいたい、そんなページ読む暇あったらFFでもやってるっつーのな。 アレってゲームとムービーの繋がりが凄く奇麗なのな(本当は俺、やってねえ)。 したらそーいう事で。男のロマンの話も終わり。以上!


したっけさあ、ほとほと日本人は(ていうかSンライズのお偉方は)おバカチンだよね? (ここから説教モード) アニメって日本が世界に誇れる数少ない文化のひとつなのにね。 いくら金があるからって、Bンダイが金出してくれる からって、ハリウッドの著名人に頼めば良いもの出来ると思ってんだから終わってるよね。 そんな事したって良いものできる訳ないことは過去の歴史から勉強しとけって。 「さよならジュピター」とかで懲りてろって。 そんな金あるならアニメーターとか声優のギャランティー上げてやれっつの。 今も昔も日本のアニメ業界を支えてるのは彼らなんだからさあ。 最近じゃ声優さんなんか、人ひとりの人生まで支えてるんだから。 ピィガァ〜。余計なお世話だよ! しかも、「シド&大河原、夢の顔合わせ」みたいなこと言ってるし。 ていうか誰も夢見てねーっつの、そんなの。 長州&大仁田のタッグくらい実現して欲しくない顔合わせだよ。 そもそもシドっていうのはSF的なアプローチからデザインする人じゃない? 一方MSとか日本のアニメ的デザインってSFっつーよかファンタジーな世界でしょん? だから上手く噛み合う訳ないと思うんだけどね。 J-FRIENDSの作詞作曲をマイケル・ジャクソンに頼むのとは訳が違うんだっつの。 やってることが全然ちぐはぐ。 喩えるならSPEEDのプロデュースをジョン・ゾーンに頼むようなモンだっつの。 もう、あとはHビージャパン誌がどれだけ格好良いジオラマ造ってくれるかに期待するしか。

したっけ、ストーリーの方は期待大。 (ここから男のロマンモード) なにしろ古代遺跡からモビルスーツが出てくる らしいからね。お前はミクロマンコマンドかっつーの。 因みにミクロマンコマンドは、モアイ、ツタンカーメンのマスク、遮光器土偶、 自由の女神の中から蘇りました。 俺はモアイか土器のどっちかを持ってたんだけど。ガキの頃になくしちまって。 あとスパイマジシャンもなくしたんだよねー。 フードマンなんか、股関節がブッ壊れちまってよう。ミクロジャイロは今でもあります。 ていうか良く考えてみりゃ、ていうか良く考えなくても 自由の女神は古代遺跡じゃねー!
えっと、何の話だっけ?そうそう、ガンダムな。 もう、この設定からして富野のやる気を感じるよ。 あんた、好き勝手にやってるでしょ? よっぽどガンダム作りたくないんだな。したっけ、その心意気やよし (そーいう意味で富野がシド・ガンダムにOKだしたんなら、それはそれで良いかも)。 だって俺の中でのガンダムって、初代とVガンダムで終わってるんだもーん。 いやあ、良いデスよVガンは。「物は壊れる人は死ぬ」って感じで。 カトキハジメがデザインしたVガンダムも格好良いしね。1/100のプラモの出来がまた良いんだ。 歴代ガンダムの中でも一番格好良いよ。 「いやいや、Gガンダムに出てきたマンダラガンダムのが格好良いじゃん」とか言う奴、死刑。 「したっけVガンって、不細工なMSとかタイヤ戦艦 とか出てくんじゃん」とか言う奴も死刑。 出てこねーよ、そんなモン!(嘘)ていうか、タイヤ戦艦出た途端にビデオ早送りだよ! ていうか見〜る〜な〜。タイヤ戦艦だけは見ちゃいけねぇ〜。あれは認めねぇ〜。 認めねぇと言えば、マーベットの旦那がオリファーだっつーのも認めねぇ〜。 マ〜ベットさーん。いやあ、いいねえ、 脳味噌がどうにかしてしまった振る舞いをするカテ公は。 したっけ挿入歌「ひなげしの旅のむこうに」が名曲なんだよ。泣かせるんだよ、この曲は。 俺はこの1曲のためだけに音楽集買ったぜ〜。それくらい名曲。

何か、続くかも。


2.15

しまった。おもちゃ屋で復刻版ミクロマン全4種を見つけてしまった。 ジョージ、ジャック、ジェシー、ジョンの4人だ。裸足バージョンだ。 しゃべえよ?しゃべえよ? 発売後一ヶ月以上経っているんで、てっきり売り切れてると思ってたのに。 仕方がないのでゲットする。俺はコレクターじゃないんで1個持ってりゃよかったんだけどね。 結局全種買ってしまった。 したっけこの復刻版、ブリスターパックに入ってるのが気に入らないんだよね。 取り出す時、ブリスターやぶらなきゃいけないからね。 マニヤなら遊ぶ用、保存用、飾る用、後々プレミアつけて売る用などで複数購入するんだろうけど。 俺はコレクターじゃないんで1個づつっきゃ買わないね。
で、早速家で遊んでみる。シャキーン。トウッ。シャーッ。(以下、意味不明の擬音が続く) ・・・・・ま、こんなものか。流石に俺もいい加減な歳なので童心には帰れん。
したっけミクロマンは男のロマンなんだよね。 机の上にでもちょこんと置いとくだけで、それでいいのだ。 それだけで男の夢は無限の世界へと旅立って行くのだ。 そしてふと夜空を見上げては、今はなき故郷の星ミクロアースへと思いをはせるのだ。


2.14

11日(木)、雪。青山陽一のNHK-FMライブビート公開録音のため渋谷へ。

○IMMYさん(誘ってくれてありがとうございます)とKみこさん (俺の描いた漫画を誉めてくれた、いい人)と待ち合わせ。 したっけこの2人、めちゃくちゃ格好良いんだよね〜。 で、TAGR○さんはFFやってて遅刻。 しかもこの人、FFのオマケのストラップまで着けてるよ? いい歳して恥ずかしくないのか、ちみは? 会場ではMネカタさん(カーネーションのライナーとか書いたり、いろいろ凄い人)と合流。

ライブの内容は最近の曲からポップなのを選んだ感じっすかね? したっけ久々のオールスタンディグはメタクソ嬉しいね。もう、ノリノリだよ。 (したっけ、モッシュとボディーサーフがないんで最初ちょっと戸惑ったけど。 どうやってのったらいいんだ?みたいな。 ていうか前回行ったライブビートの公録がギターウルフだったのよ〜。)

ライブ終了後は焼鳥屋で反省会。 皆さん、おもしろトーク炸裂。 話題は自然と「ラブひな」およびA松健先生の事に。 (何故青山の話題が出ないかね?) したっけ、こんだけ盛り上がっといてストーリー誰一人として知らないっつーのはどーいう道理よ? 色黒の女の子がでてる事は知ってるのにな。


2.7

マグニチュード!
お前の破壊力は
デストロイ

あ、良い歌詞が思い付いたんで書き留めてみました。 M田A季ちゃん(妹。今春中学2年生。サイボーグみたいな美少女。)に捧げる詩デス。
というのもA季ちゃん、今昼のドラマに出演してるんデス。主演なんデス。 タイトルもずばり「しおり伝説 〜スター誕生〜」。 間違ってもエロいゲームのタイトルじゃありましぇん。 生みの親、育ての親で都合3人の母親がいるしおりちゃんがスターになるお話。 って終わってるよ、このストーリー・・・。 それこそエロゲー並みに下品なストーリーだな。 こんな企画通す局も局だが。
じきにA季ちゃん、この番組がらみでCD出すらしい。 がんばってね。

そうそう。 1月26日(火)、Aくん(仮名)とHくん(仮名)でRイヤルに行きました。 そんだけです。


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