よろずデータベース・ことば編5
ことば編5
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●まったりの意味

<掲示板より>
●初めまして。京都出身神奈川在住の者です。すこし気になっていることがあり、書き込みました。最近すでに全国的に使用されている「まったり」という言葉についてですがこれは本来京都では食べ物の味がマイルドである意味でした。それが今では「まったりした時間」などと食べ物以外でもよく使用されているのです。京都出身の私は聞くたびに少し違和感を感じます。みなさんはどう思われますか。
「るーじゅ」さん〜07 01/01〜
<管理人より>
●阪神間でも、私は幼少の頃から「まったり」という語を専ら味についてのみ、使ってきていました。しかし、ここ10年以内でしょうか、こちら関東で味以外の意味として頻繁に使われだしたのは・・・。一方で、明治以前は関西でも味以外の意味でも「まったり」を使っていたという話を聞いた事があります。言葉が時代と共に徐々に変化してゆく過程のひとつだといえるのではないでしょうか。







●ぽっぽないない

<掲示板より>
●ぽっぽないない=くすねる意味。使いませんか?
「マンガトリオ」さん〜07 02/18〜
<管理人より>
●「ぽっぽないない」の、この「ぽっぽ」とは、正確には何を指すのでしょうか?。なんとなく「ふところ」のイメージがありますけど。「ぽっぽ」に「ないない」する、すなわち「ふところ」に「かくす」という意味合いのような気がしてるのですが。


<Res>
●「ぽっぽないない」、幼児ことばとしても使いますよね?。うちでは「ポケットにないないする」意味で子供に使って おります。それと同時に仰る「くすねる・ぱちる・へちる」際にも・・・これは大人が使用する時の「ぽっぽないない」 ですが・・・。「これは大事やし、ぽっぽないないしとこうね〜」と子供に対して言えば、「ポケットにしまっておく」ことになり、大人が「いやぁ、あいつ、ぽっぽないないしよった!」となると、マイナスなイメージがつく気がします。

なので、直感と個人的考えですが、元々は幼児言葉の「ぽっぽないない(ポケットにしまっておく)」を比喩的というか、そういう引用をして表現したのが、大人の言葉としての「ぽっぽないない」なのでは?と・・・幼児言葉を使って「くすねる」を暗ににおわせた言い方に変えてるだけのように思いました。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 02/18〜






●えらい

<掲示板より>
● 京都に住んで15年になる元埼玉県民です。面白いサイトがあるなあ、と思ってきました。ワタシの住む地域では、えらい を 体調が悪いときに使いますが(今日は身体がえらい)県民だったころはほめる時に使っていたのでいまだにそれが抜けないので、子供に『えらい!!』といってもわかってもらえず、かしこいね、といいなおしたりしてます・・・。えらい!をほめるのは関東圏だけ?。それともえらいを体調悪いときに使うのは関西圏?。言葉の壁は厚いぞ!!と何年たっても思います・・・。
「tome」さん〜07 07/15〜
<Res>
●えらい、ってなんとなくマイナスイメージがつきまといませんか。「えらいことしてしもた」とか「えらいめに遇った」とか。漢字で「偉い」と書くと、良い意味に見えるのに不思議ですね。
「はぐれくまのみ」さん〜07 07/15〜
<Res>
●たしかに、「体がえらい」と言うと、マイナスかなとも思いますけど、「えらい」は、「とても」という意味で使いませんか?。「えらい早ように来たなあ」とか。
「りょうけん」さん〜07 07/15〜
<Res>
●たしかにマイナスイメージもありますし、「とても(very)」の意味合いでも使いますよね。「えらいこっちゃ!(意訳すると「超やばくね?」)」もあるけれど、「えろうしんどいわ」(意訳すると「超ダルくね?」)もあるというか・・・。

 以前「えらい」と「しんどい」ではどう体調不良の違いがあるのか、という話題がどっかで出たことがあり、結論らしいのは出なかったんですが、体力的に疲れている状態が「しんどい」熱など通常ではない疲れが「えらい」って感じか?という話でまとまったような記憶があります。「なんとのう身体が、こうえろうて・・・」というと、熱じゃないんだけどダルいというか、というニュアンスで、「なんとのう身体が、こうしんどうて・・・」というと、肉体疲労系統、という感じです。実際、電話でうちの母に「ちょっとえらいねん」と話すと「熱でもあるの?」と聞かれ、「ちょっとしんどいねん」と言うと「無理して動いたんちゃうん?」と肉体的疲労を想像するようです。

 「えらい」に似たような京都系のことばで「えら」という言葉があります。意味としては「いうまでもなく」「もちろん」というニュアンスで、「そんなことは、えら知りやで」なんて使うんですが、これも語源が「えらい(豪い)」と一緒らしいんです。「当然、とっても知っている」と解釈すると、「えら」と「えらい」がつながりそうで・・・(無理やり?)。「えら」と「豪(えら)い」、同音異字の「偉い」、関連性ありそうですね。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 07/15〜
<管理人より>
●大阪ことば事典(牧村史陽著)には、
     エライ=大変、ひどく。どうも。
とありました。範囲として全国方言辞典からの引用で、大阪、会津、長野、岐阜、愛知、石川、近畿、広島、山口、徳島、宮崎、熊本となってます。また、関連語として( 元滋賀県大津市民ゆいさんもご指摘の)

1)エライケ(行け)=大丈夫行けるよ、の意。
        例「そんなもん、エライケや」。
        その他「エラでけ(出来)」「えら書け」
この場合、「楽勝!楽勝!」というようなニュアンスでしょうか。ネガティブな意味でも、「電車がエラ遅れに遅れて・・・」 というふうにも使えますね。

2)エライコッチャ=えらいことだ。大変なことだ。
          そのくせ、実はさほど重大事件でもなく、
          単に「しまった」「どうしたらよいだろう」
          というような軽い意に大阪人は盛んに用いる。

>「なんとのう身体が、こうしんどうて・・・」
>というと、肉体疲労系統、という感じです。

これは個人差がありそうですね〜。私は「風邪引いてしんどい」という言い方しますから。今まで深く考えてませんでしたが、「エライ」系の語は、結構奥が深い語のような気がします。

・・・・・・


<エロなった!?>
● 久しぶりの投稿です。「えらい」で思い出した、私の誤解談を恥をしのんで告白します。「偉い」が大阪弁で連体形になると「えろう」となる場合があるじゃないですか。ある日納品業者の営業の方が、私の上司のことを指して「あの人、いつの間にかエロならはって」と言ったのです。とっさに私が考えたことは、え〜〜!?××さんって、そんなにエッチな人なの!!!???。もちろん、営業マンの話の前後の文脈から「出世された」ということを即座に理解しましたので、事なきを得たのですが、顔から火が出る思いでした。
「ころん」さん〜07 07/15〜
<管理人より>
●このように関西弁において、語幹の母音a音等が、o音に変化するのは、「〜なる」「〜する」などにつなげる場合の連体活用にしか使われないように思いますが、いかがでしょうか?

例)つらい → つろうなる
  苦い  → にごうなる、にごなる
  甘い  → あもうする、あもする(甘くするの意)







●ほちける

<ほちける>
●タイトルのことばなんですが、「ほどける」意味です。小学校時代から使っていたのですが、よ〜く思い出すと、家族で私しか使っていない、ということばでした。小学校でクラスメイトたちに影響されて使い出したのか、なぜ私だけ使っているのかわからないのですが・・・。一応意味は家族内でも通じます(主人には通じませんでした)。検索してみたら、岐阜の岩村という地域で、もう滅亡しそうなことば、として挙げられていました。ただし、「ほちける 関西(弁)」「ほちける 大阪(弁)」などで検索しても、ひっかかってきません。

 滋賀県はいろんなことばが融合する地域でもあるので、たまたま岐阜方面のことばを私が使っていただけかもしれませんが、このことば、近畿圏内では使用されるのでしょうか?。「ほどける」意味なので、紐やゴムなどがほどけた時でも使えると思いますが、私は主に糸がほどける時に使っておりました。「いや〜!糸がほちける〜!」という感じです。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 07/15〜
<Res>
●私は京都生まれ京都育ち(今は栃木に住んでますが…)なのですが、『ほつける』と云う言葉は使いましたね。意味はおなじく『ほどける』と云う意味なのですが、ゆいさんと同じくどちらかというと、木綿糸のような細い物がほどける状態を指して使う事が多かったと思いますよ。『ほつれる』だったら結構普通に使う人が多いのかな。特に服などから縫い糸が出てきた時など『あ!ほつけてきた〜』とかね。靴紐なんかは普通に『ほどけた〜』って言ってたと思います。逢坂山か、比叡山を越えたら『ほちける』に変ったんでしょうかね?(^^)
 ちなみに『ほつける』で検索すると色々ヒットすると思いますので、ご参考までに〜。ほな、またよろしゅうに…
「栃木在住京都人PAPY 」さん〜07 07/15〜
<管理人より>
● 全国方言辞典(東條操著・東京堂出版)には、

ほちける=1)とける、ほどける。岐阜
     2)ほころびる。 大阪府泉北郡
とありました。ゆいさんのおっしゃる「ほどける」の意はやはり岐阜で記録されてました。一方、意味が少し異なりますが大阪府でも記録があるようです。興味深いのは、岐阜県でも岩村という点でして、岩村(恵那市)は東美濃地域で長野県と隣接しています。滋賀県と隣接する岐阜西部ではなく、なぜ美濃東部方言が滋賀県でも使われてたのか?、ちょっと気になりますね〜。また、PAPYさんご指摘の「ほつける」ですが、似た語として同著に、

ほっつける=糸や錦のはしがほぐれる。ほつれる。和歌山。

とありました。


<Res>
●「ほちける」使いますよ!。ほどけるよりは、ほつれる状態のことを言いますね。母や祖母も使ってます。けっこう日常的に使ってるので、方言と意識した事は無かったですね。家は大阪府松原市近辺です。
「るる 」さん〜07 07/15〜
<Res>
●「ほつける」も聞いたことあるような気がしてきました〜(笑)。大阪でもお使いになるんですね(同士がいてうれしいです)。「ほころびる」意味では一部大阪でも使用例が見られるんですね。改めて考えると、ほころびる場面でも使っていたような・・・。ただ、どっちかというと、ほどける場面の方が日常では多かったので、イメージとして「ほどける」方が記憶としても優勢な感じです。滋賀県は、「とうもろこし」を意味することばだけでも地域性があって、何種類かあるので、 もしかしたら、関ヶ原を越えてことばがやってきたのかもしれないですね。ちなみに大津市では「なんば」ですが、違う地域では「こうらい」「はちぼく」「とうきび」などと呼ぶようです。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 07/15〜
<Res>
●私の母親は、滋賀の虎姫のほうにおりましたが、ほつけるとゆうてます。
「りょうけん」さん〜07 07/15〜






●たんと

<たんと>
●「たんと食べや」の、たんとって関西弁ですやろか?
「千林くらしエール館」さん〜07 10/08〜
<Res>
●こんばんは。関西圏で使われることばだと認識しているのですが・・・。冷蔵庫の「タント」って、このことですよね?違うのかしら?。門真の会社だからそう名前つけたのかな〜なんて思ってたんですけど・・・。私は「たんと」「(ぎ)ょーさん」「ようけ」の違いを把握してるつもりで、これら3つを使い分けています。「たんと」は「多量」の意味、「(ぎ)ょーさん」は「多数」、「ようけ」は「過多」のニュアンスで使っています。例えばですが、「作りすぎて」という場合、「たんと作りすぎて」とは言わないですよね?「ようけ作ったさかい、たんとお食べやす」「こないによーさんあったかて〜!」て感じです。もしかしたら、私の実家ルールなだけかもしれません。
元滋賀県大津市南部出身「ゆい」さん〜07 10/08〜
<Res>
●こんにちは。千里のふでばこです。私の叔父も、時々「よーさん」って言います。「ぎょうさん」と「ようけ」が混ざったような言葉でおもしろいなって思ってました。でも、元滋賀県大津市民ゆいさんの投稿の「(ぎ)ょーさん」の(ぎ)が抜けた言葉ことばだったんですね。ひとつ勉強になりました。
「千里のふでばこ」さん〜07 10/08〜
<Res>
●ウチの家内は大阪育ちですから「たんと」はよく使います。ダイハツの軽自動車で「タント」もありますがどんな理由のネーミングなんでしょうか?
「はんめい」さん〜07 10/08〜
<Res>
●ポルトガル語で「たくさん」のことを tanto といいます。恐らく同じ言語系のイタリア語やスペイン語でも使うと思うので 商品のネーミングとしての タント は ここから来ていると思います。たくさん=tanto は偶然だと思いますが ひっかけて命名 したのでしょう。
「森寅」さん〜07 10/08〜
<Res>
●「たんと」はポルトガル語ですか。カステラやカルタが江戸時代に日本に伝わったことを思えば、偶然ちゃうんとちゃいますやろか。またダイハツが大阪の会社なんで、自動車名の「Tanto」は、大阪弁の「たんと」から命名してるんではないでしょうか。
「森永アントルメ」さん〜07 10/08〜
<Res>
●こんばんは。そういやダイハツにも「タント」ありましたね。パナソニック(ナショナル)の冷蔵庫にも「タント」というのがあったんですがあれもた〜くさん入るから「タント」だと思ってました。なんちゅう関西的ネーミングセンスなんや・・・と。ポルトガル語が由来のことば、ありますもんね。話がすっ飛びますが、サッカー選手で「シモン・サブロウサ」というポルトガル人選手がおりますが、「サブロウサ?なんちゅう古風な名前・・・」と思ってしまったことがありました(三郎左)。 顔見たら日本人じゃありませんでした・・・。「たんと」は比較的年齢の高い層がお使いになることが多い気がします。「たんとお食べやす」など、思い出す例文がそんな感じだからかもしれませんが、若い層が使っているイメージがあまり無いのですが、いかがでしょうか。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 10/08〜






●難しい・拾うの発音

<難しい>
●関東在住約10年・・・大阪生まれ京都育ちの者です(^-^)/。ところでみなさんは、「難しい」をどう発音してますか?? わたしは、今までなんも考えんと「むつかしい」と言っていました。もちろん書く時もおんなじように、書いてたと思います。
「みっこママ」さん〜07 10/08〜
<Res>
●私も「むつかしい」派ですよ。でも、このパソコンで「難しい」とちゃんと返還できました。方言じゃないのかしら。
「千里のふでばこ」さん〜07 10/08〜
<Res>
●「大阪ことば事典」(牧村史陽著)を見てみますと、ムツカシイ(形)=むずかしいとは濁らない。とはっきり書いてありました。やはり私も含めて「むつかしい」と発音している人は、関西に多い傾向があるような気がしますね。
〜管理人〜
<拾う>
●「拾う」を「ひらう」と入力して変換を押しても変換できなかったときに、「このワープロ、アホか?」と思いました。 そのことを近くの先輩(横浜出身)に言うと、「それは"ひろう"と入力するの!」と呆れられました。たしかにちゃんと変換されました。
「天王寺ん」さん〜07 10/08〜
<Res>
●うちの会社の現役堺人。全国行脚のツアーで『ひらう』を注意されてました。9箇所廻っても直らず・・・よく考えたら、『ひらう』でええやんけ!!。後、『両ほと』(両方とも)・・も話題になりました。
「kenp」さん〜07 10/08〜
<Res>
●こんばんは。今より若い頃、10代の時は「むっかい」「むっかしい」も使っておりました。高校時代まで、大津市からほとんど出たことがなかったので大津弁なのかもしれません。地元の男子は「むっかいのう〜」「むっかしいのう〜」と言うてはりました。女子も「そんなむっかいこと、ようわからんわ」「むっかしすぎて、うちじゃ解けん!ムリ!パス!」という感じです。書くときは「むつかしい」です(笑)。発音は「むっかしい」です。大津って「〜のう」を使う地域なんでしょうかね。私自身は「〜ねぇ」使用者だったのですが・・・。男子が特に「〜やのう」「〜やんけ」をよう使っておりました。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 10/08〜






●いこる

<いこる>
●生野在住 森寅です。友人が 東京のうなぎ屋で 標準語のつもりで 「(炭が)よくいこってますね」と言ったところすかさず 「お客さん関西の人だね」といわれたとか。試しに 何人かの関東に友人に 「炭が赤くなっている状態をなんと表現するか」と聞くと該当する言葉がない,「炭が赤い」としか言わない との返事。本当に無いんでしょうか?
「森寅」さん〜07 10/08〜
<Res>
●茶道なさってる方に聞いてごらんになられたら、もしかしたらご存知かもしれません。炭点前で「ちゃんといこってるわ」とか言われることがあるんで・・・。でも私の先生は京都人だったので、関西のお茶の先生は普通にお使いになりますが関東のお茶の先生は「いこる」をお使いになるかどうか・・・。炭を使うことが減ってしまった現代で、炭をまだ使うのは茶人と料理屋の方くらいでしょうしね・・・。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜07 10/08〜
<Res>
●大阪ことば事典(牧村史陽著)には、イコス(動詞)=おこす(火など)とありました。恐らく「おこす」が転訛して「いこす」になったものではないでしょうか。実際のイメージとしては炭のようにじっくり赤くなってくるモノに限定されるような感じがします。ガスコンロやキャンプファイヤーなどは「いこる」という感じではないですから。
〜管理人〜
<Res>
●生野区出身、名古屋在住のパピ−です。久しぶりにお邪魔します〜!今では滅多に使いませんが、やっぱりキャンプとか行って、炭でバ−ベキュ−するときなんかに、”炭いこった?”って言います。でも、親が青森出身の嫁は、知りませんでした。やっぱり関西弁ですかね。でも日常生活では使わなくなりましたよね。昔は家に火鉢があり、中に練炭がいこっていましたっけ。火鉢用の鉄の箸で練炭の様子なんかを見ていた祖母の姿を思い出しました!
「パピ−」さん〜07 10/08〜






●てい

<てい>
●人にツッコミを入れたり、怒るときに「コラ!」っていう代わりに「てい!」っていいませんか?
「聚落」さん〜07 10/08〜
<Res>
●語源を調べようといろいろ辞書を見ているのですが方言辞典などにも載ってませんでした。語感からして外国語から来ている可能性も否定できません。継続して調べてみたいと思います。
〜管理人〜
<Res>
●蝶美蝶子の漫才コンビで、つっこみが「てい」でしたねって、みんな知っとるかなあ。
「 りょうけん」さん〜07 10/08〜
<Res>
●知っとります! みや蝶美蝶子ですなっ!みやこ蝶々の弟子やったはず。おもろい漫才でした。
「パピ−」さん〜07 10/08〜






●たいがい

<たいがい>
●こんにちは。生野区出身名古屋在住のパピ-です。目に余るような情景や人物に文句言うような場合 ”たいがいにせえ!”言いますが、これは関西弁ですかね?。”あの人たいがいやで〜 たまらんわぁ〜”ってよく言いますねんけど・・・ 
「パピ-」さん〜07 10/08〜
<Res>
●Yahoo辞書で見てみますと、
1) 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「―の人は知らない」「漱石の作品は―読んだ」「朝食は―パンだ」。2) 物事のおおよその内容。あらまし。概略。大要。  「計画の―を説明する」。3) 物事の程度などがありふれていること。また、そのさま。たいてい。「―な(の)ことには驚かない」。4) 物事の程度があまり極端にならないこと。ある程度でやめておくこと。また、そのさま。ほどほど。「―な(の)ところで切り上げなさい」「いたずらも―にしろ」。

 「たいがいにせえ」の「たいがい」は恐らくこの「4番目」に相当するものと思われます。こうして辞書に載っているので、 「関西弁的表現」と一概に断定は出来ないのですが、東京などでは、上記例文の「ほどほど」をよく使うような気がします。

なお、大阪ことば事典(牧村史陽著)には、
1)たいてい。おおかた。大略。例)もうタイガイにしときいな。タイガイそんなもんやろ。2)ずいぶん。相当。例)若い時分にはタイガイ無茶しましたで。
とありました。
〜管理人〜






●おしょゆ&おとふぅ

<おしょゆ&おとふぅ>
●お豆腐のことを、おとふぅっていいませんか。また、醤油もおしょゆぅとも。
「のぼたん」さん〜08 01/01〜
<濃口と薄口で>
●「おとふぅ」と最後、「ぅ」を言わない場合が多いですけれどたしかに「おとうふ」ではなく「おとふ」と「う」を省く場合が多いです。そして「おとふさん」と「さん」付けします。 おしょうゆは、「おしょい」「おしたじ」を使ってます。なぜかうちの実家では「おしょい」が濃口、「おしたじ」が薄口と区分されてまして「おしょい取って!」と言われたら濃口「おしたじ取って!」と言われたら薄口で、わかりやすかったです。 なので母直伝レシピを聞くときも、おしょい大さじ1、おしたじ大さじ2などとわけて教えてくれるので助かってます。多分こういう区分はうちだけだと思いますが・・・。刺身醤油などは皆様もそうだと思うんですが「むらさき」です。ご飯の添えに、古代の「醤(ひしお)」の製法で作ったというものがあるんですがそれは「ひしお」と呼んでます。 料理番組で「醤油大さじ2」などとあると、濃口?薄口?どっち!?とほんまに迷います。関西ローカル番組中の料理コーナーではどっちか言うてくれはりますけど、全国ネットじゃ言うてくれませんしね・・・。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜08 01/01〜
<Res>
● オトフゥは私の祖母もよう言うてました。アクセントは「フ」に置かれると思います。大阪ことば事典には婦人語とありました。醤油ですが、同事典には「オショユウ」としてお醤油の訛り、あるいは「オショイ」と載ってまして、これは元滋賀県大津市民ゆい様ご指摘の語ですね。さらに「オシタジ」は、御下地と書くようで、元々京都の女官の言葉だったそうです 。料理番組のお醤油ですが、関東では薄口醤油をあまり使うことがないので(最近はスーパーなどでも売られ始めてますが) 関東発の番組の場合、濃口醤油のことと思っても間違いないと思います。
〜管理人〜
<Res>
●元滋賀県大津市民ゆいさん、管理人さんお返事どうもありがとうございました。やっぱり言うのだと知って安心しました。「おとふぅ」「おしょゆぅ」ともに「ぅ」の部分は伸びて「おとふー」「おしょゆー」と発音してました。でもきょうびの若い人たちで使っているのを聞きませんね。
「のぼたん」さん〜08 01/01〜






●大阪弁の促音化

<てったう>
● こんにちは。お久しぶりです。みなさん、手伝うことを「てったう」といいませんか?。手伝うと言うより速いので、私はよく使います。それと、これは祖母が使うのですが、失敗のことを「つけ」と言ってます。ニュアンスとしては 「えらいことしたぁ!(> <)」というときに、「えらいつけしたぁ!」と使てますね。でも祖母が使てるのしか聞いたことが無いので、大阪弁なのかどうか・・・。使う方おられますか?
「るる」さん〜08 01/01〜
<Res>
●大阪ことば事典(牧村史陽著)によると、「タ行の前の音のツは促音になる」とありました。例として、カットウシャシン=活動写真・テットウ=鉄道。ただ、最近においては、使用頻度は減少しているような感じがしますね。

「つけ」は少し調べたのですが、辞書では見つけることが出来なくて・・・。ご存知の方ご教示下さい。
〜管理人〜






●なおす

<なおす>
●大阪弁では「なおす」が「片付ける」ですね。で、「部屋を片付ける、整理する」意味で「部屋をなおす」と使ったら、おかしいと言われました。「部屋を修理する」と思われるんだそうです。この使い分けがわかりません。大阪在住1年ですが、まだまだわからないことだらけです。
「ころん」さん〜08 01/01〜
<Res>
●たしかに「部屋をなおす」と言われたら、ああ、リフォームしはるんかな、手直ししはるのかと思いますねぇ。言うなれば「しまっておく」ということになるので(なおす、の意味が)「部屋をしまっておく」とは言いませんしね。大事なものをしまっておくということで、片付ける・整頓する、から「なおす」になってるみたいです。明治時代の『東京京阪言語違』とかいう本では「なおしとき(京阪)で「しまっておけ」(東京)とあるそうです。近世幕末や明治には、東西の文化や言葉を比較する本が結構出まして、それらを見てるとなかなか興味深いものが多いです(『浮世風呂』など)。そういや、ころんさんはやっぱり、鼻濁音出来はるお人なんですか?。関西人は出来ない人多いんです。私も出来ません。意識したら出来るけど・・・。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜08 01/01〜
<Res>
●大阪ことば事典(牧村史陽著)には、なおす=修繕する。訂正する。元通りにする。また、しまう・片付ける・保管するなど種々の意に用いる。とありました。概ね「元の状態に戻す」という意味・ニュアンスが根本にありそうです。 ですから、
「そのパソコンなおしといて」と言われると、
1)本来の保管場所に戻す
2)本来の状態に戻す(修理する)
の両者の意味として取ることが出来るのでしょうね。

一方、「部屋をなおす」の事例ですが、片付けるのは「部屋」そのものではなくて、その中にある家具などです。部屋そのものは動きません。「部屋をなおす」=部屋(家)そのものを元の状態に戻す=修理・リフォームの意味になるのだと思います。

考えてみれば、「なおす」=「片付ける」にならないようです。「ガラクタを片付ける」は処分・捨てるという意味がありますが、「ガラクタをなおす」にはその意味は含まれません。「面倒な仕事をさっさと片付ける」とは言いますが、「面倒な仕事をさっさとなおす」とは言いませんよね。実際の使い分けは慣れないと難しいかもしれませんが、基本として「元の状態に戻す」というニュアンスがあるかどうかがポイントかもしれません。
管理人〜08 01/01〜
<Res>
●関東から越してきて間もない頃、洋服を買いに出掛けました。その時の会話です。試着を終えた私に店員さんが
店員「どうでしたか?」
私「ちょっと、小さかったです。太っちゃって・・笑」
店員「じゃあ、おなおししときましょうか?」
私「いやいや、なおしてまではいいです。」
店員「・・・・・?」
私「・・・・?ごめんなさいね。やめます」
店員「ではおなおししておきますね」
私「?????」
こんなことがありました。そのあとすぐ、もしかして「なおす」はサイズのお直しではなかったのね!、そう気づきましたが、思い出すと今でも笑ってしまう出来事です。
「momo」さん〜08 01/01〜
<Res>
●こんばんは。ウチの周辺では「部屋(家)のリフォーム」等は『よす』と言います。○○さんとこ、家を“よさはる”、 今、私の部屋を“よしてる”などと使います。もちろん、なおすとも言いますが・・・難しいですね。
「だんばし」さん〜08 01/01〜






●へんくない

<へんくない>
●「変くない?」って言いませんか?。「おかしくない?」っていう意味としてです。
「神戸市民」さん〜08 05/03〜
<Res>
●「ヘンくない?」を私の大学時代、一人の同級生がよく使っていたことを思い出しました。 でも彼女くらいでしたかねえ使っていたのは。たくさんの人が使っていたという印象はありませんがが、ふと懐かしい学生時代を思い出してしまいました。
「 なめこそば」さん〜08 05/03〜
<Res>
●私も聞いたことがありますが、個人的には殆ど使いませんねえ。方言辞典などを見ても載っていないので、明確に関西方言だと言えないのですが。(といいつつ当HPの関西ことば辞典には一応載せてありますが・・・)。所謂「言葉のゆれ」の一例かも?とも感じています。
〜管理人〜
<Res>
●大阪市のど真ん中で生まれ育った人間です。「変くない?」という言葉を知ったのは、つい10年ほど前のこと。初めて聞いたときは、めっちゃびっくりしました。すごく気になる言葉です。私の周りで「変くない?」を使う人は、茨木から川西、宝塚あたりで生まれ育った、40才(現在)以下の人のみです。おそらく、地域と年代が関係しているんだろうと思うのですが、どうなんでしょうか???。ちなみに私自身が使うのは、「変ちゃう?」または「おかしない?」の、どっちかです。
「空堀商店街」さん〜08 07/06〜
<Res>
●太平シローサブローという大阪の漫才コンビがいました。彼らのギャグに、「好きくない」がありました。「変くない」は、私の周りで、聴いたことは有りませんが、ひょっとしたら、「好きくない」を応用して、一部の地域で流行ったのかもしれませんね。(あくまでも、私の見解です。)
「思春期ボーイズの母」さん〜08 07/06〜






●ものごっつう

<From掲示板>
●恋愛系の関西弁を教えて下さい。
「yuuki 」さん〜08 05/03〜
<Res>
●「俺、ものごっつう お前のことが 好っきやねん。」(訳)「僕は とても 貴女のことが 好きです」。私は、このような台詞を言ってもらったことはありませんが、好きな大阪弁です。
「思春期ボーイズの母」さん〜08 05/03〜
<ものごっつうの語源>
●「ものごっつう」を大阪ことば事典(牧村史陽著)で見てみましたら、モノゴッスイ=ものすごい(物凄い)の、スとゴが転倒したもの。とありました。「新た」の「ら・た」がひっくり返って「新しい」になったという話を聞いたことがあるのですが、それに似たような事例ですね。
〜管理人〜






●こいさん等、娘さんの呼称

<From掲示板>
●「関西ことば辞典」へのコメント:
こいさん:「末娘」の意味。長女は「とうさん・とうやん」と呼ぶ。…とありましたが、長女はむしろ「いとはん」まん中の子を「なかんちゃん」と言います。これらは主に船場商人用語のようで、祖母が船場出身でしたが「とうさん」とは言わないと言っていました。因みに祖母は「した(下)のなかんちゃん」(つまり4人姉妹の三女)だったそうです。
「大阪堺市泉北在住 関西至上主義 」さん〜08 05/03〜
<管理人より>
●ご指摘ありがとうございました。大阪ことば事典(牧村史陽著・講談社学術文庫)によると、「コイサン=末のお嬢さん。こいとさんの略。コイトサン=末のお嬢さん。小さい「いとさん」の略。主として目下の者からその主人の娘に対する呼称。イトハン=お嬢さん。「いといけない」または「いとし児」の「いと」から出たものであろう。ハンはサン(様)の転訛。またトウサンともいう。そして、その数が多くなってくると、姉イトハン、中イトハン、小イトハンと区別する」となってました。
「なかんちゃん」の項目がなかったのですが他の辞典などでもう少し調べてみたいと思います。とりあえず、当HPの辞典欄を下記のように修正しました。
<いとはん=主に商家等のお嬢さん。「いとさん」とも言う。「いとけない」が語源。(→とおやん・なかいとさんの項参照)こいさん=「末娘」の意味。こいとさん(=小さい、いとさん)の略>
〜管理人〜
<Res>
●私が持っている本(堀井令以知著『上方ことば辞典』)にも確かに「なかんちゃん」は載っていませんでした。祖母が住んでいた守口周辺独特のことば(?)かも知れませんが、いとこのおばさん(祖母の次女)もナカンチャンと呼ばれていたので、ピンポイントで発生しているとしたら、これはこれでネタかもしれませんね。余談ですが、祖母が「ててさん(お父さん?)」「ののさん(仏さん)」と言っていたのを思い出しました。
「大阪堺市泉北在住 関西至上主義」さん〜08 05/03〜
<Res>
●昔のテレビ番組で、「番頭さんと丁稚どん」っちゅうのがありました。大阪のお店で起こるどたばた喜劇の舞台中継で、大村崑さんとか、芦屋雁の助さんが出てはりました。そのお店には、いとはん、なかんちゃん、こいさんがおってやったように、記憶してます。ついでに、藤島恒夫(たけお:字を忘れた!)さんの「月の法善寺横町」には、お店のこいさんが出てきてますなあ。
「りょうけん」さん〜08 05/03〜
<Res>
●東宝の映画「細雪」をみるとタノシーですよ。こいさん、なかんちゃん、とうさん、商家のお嬢さんたちのはなしですからねぇ^^
「 そーつ」さん〜08 07/06〜






●とれとれは関西弁?

<From掲示板>
●とれとれ=(野菜の)採れたて。(魚の)釣れたて。追加をお願いします。
「レタス」さん〜08 05/03〜
<Res>
●「とれとれ」は東京にいたときもたまに聞きましたが、その人は関西人だったのかも。
「てんのうじん」さん〜08 05/03〜
<Res>
●レタスさん、情報ありがとうございます。てんのうじんさんのご指摘もあるので、関西弁かどうか、調べてみたいと思います。関西弁ではこのように二回重ねてつかう傾向が強いことは確かですね(例:きれいきれい等)。それにしても、なぜ「採れる」だけが「とれとれ」になっているのか不思議です。「揚げたて」が「あげあげ」にはなりませんし、「釣りたて」も「つりつり」になりませんから。
〜管理人〜
<かに道楽にも>
●浪速のモーツァルトこと、キダタロー先生が作曲したCMに・・。作詞はどなたでしたっけ?「とれとれ ぴちぴち カニ料理〜」ってのが あります。
「思春期ボーイズの母」さん〜08 05/03〜






●にゃんにゃん

<From掲示板>
●引っ越してきて大阪在住なので大変ためになります^^。ところで、乳幼児にものを噛み砕いて与えることを「にゃんにゃんする」と言われますか?。東大阪在住の人が言ってたのですが・・・。北摂では聞いたことがありません。
「@天満」さん〜08 07/06〜
<Res>
●@天満さん、初めまして。当方、南大阪在住ですが <にゃんにゃんする>って言います。「にゃんにゃんして食べさしたって〜」など。又は小さい子に「よく噛んで食べなさい」って言う時に「よぉぉ、にゃんにゃんして(又はカミカミして)食べや〜」とか言いますね。
「だんばし」さん〜08 07/06〜
<Res>
●大阪市内出身の母に育てられました。「にゃんにゃんしたろか」って言われてました。
「そーつ」さん〜08 07/06〜
<Res>
●堺の遠い親戚が<にゃんにゃん>といいながら子供に与えてました。かんしょやみの私には気持ち悪かったです。
「 HN森永アントルメ」さん〜08 07/06〜
<管理人より>
●私も子供の頃聞いたような記憶があります。ただ方言辞典などには載ってませんでした。「講談社学術文庫・大阪ことば事典」の場合、幼児語派生系の言葉も多く載せているので、編纂された後に使われ始めている可能性がありますね。







●おっぱ

<From掲示板>
●和歌山に住んでいたころ、『おんぶ』のことを『おっぱ』(OPPA)と言ってましたが、和歌山弁ですかね?
用例)『歩きすぎてめっちゃエラいわ〜』『おっぱしちゃろか?』
「こいちゃん 」さん〜08 07/06〜
<Res>
●大阪人です。おんぶのことはずっとオッパと言っていましたよ。オッパしたろか?と、子供に向かって大人はみんな言ってましたよ。
「ベルゴン」さん〜08 07/06〜
<Res>
●うちの田舎(奈良県南部)でも おっぱ ってゆうてましたよ〜
「T・J」さん〜08 07/06〜






●いらんこといい

<いらんこといい>
●関西を離れて暮らしていますと日常の言葉での違いを感じることがよくあります。一昨日、納品先のパートのおばちゃんが「××さんって、良い人なんだけど、時々言ってはいけないことまでしゃべってしまうの」と別のパートさんの話をしてくれました。私は「そんな人だったんですか。××さんって『いらんこといい』なんですね」といいかけて、「いらんこといい」という言葉が大阪弁なのでは?と疑問を感じまして、「一言多い人」と言い直しました。「いらんこといい」って皆さん言われますか?。また、「いらんこといい」を「一言多い」と訳することは可能でしょうか?
「なめこそば 」さん〜08 10/12〜
<いらんことしい>
●10年前に小学生だった、愚息達は、「いらんことしい」のことを「いらこ」って、いってました。・・ってゆうか、愚息達自身が、周りから言われていたのでしょうね。(^_^;)
「思春期ボーイズの母」さん〜08 10/12〜
<管理人より>
●「いらんことしい」を共通語に置き換えると「余計なことをする奴」になるのでしょうが、なんとなく冷たい感じがしてしまいます。関西弁等方言の暖かさを実感しますね。








●ナスビorナス?

<From掲示板>
●ナスビは関西弁ですか?。東京ではナスとしか言わないみたいなんですけど。
「たーじはまーる」さん〜09 01/01〜
<Res>
●こんにちは。子供の国語のプリントには「なすび」とありました。でもいつも使う言葉は「おなす」です。あえて言うなら、関西弁では「おなす」が多いのでは?。「なすび」はどこでも通じる標準的な言い方だと思ってました。子供が国語のプリントにおなすの絵がかいてあって、それに対する答えに「おなす」と書いたら、△もらってきて「なすび」に訂正させられたので・・・。関西弁って接頭語「お」つけるの多いですしね。「おかぼ」「おだい」「おじゃが」「おまめ」「おねぎ(さん)」「おいも(さん)」などなど。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜09 01/01〜
<管理人より>
●毎度参考にしている「大阪ことば事典(牧村史陽著)」は、「普通にはナスとはいわない。ただし、オがつくときのみは下を略してオナス」とありました。ところでこの辞書では、ナスビのアクセントが「ナ」になってました。私は普段「ス」に置いてしまうのですが、本来の大阪弁では「ナ」なのでしょうか・・・。


<Res>
●わたしも「ス」にアクセントです。本来の大阪弁は「ス」にアクセントだと思います。3文字名詞の場合、だいたい真ん中にアクセントがくるのが大阪弁、頭にアクセントがくるのが標準語のような気がします。たとえば人の名前。私の周りでも、「松田」「松尾」「徳田」「田中」。みんな真ん中にアクセント。
「てんのうじん」さん〜09 01/01〜
<管理人より>
●典型的な例として、笑福亭鶴瓶さんの「つるべ」を、ほとんどの関東の人が「つ」にアクセントを置いてしまってます。まるで「鶴兵衛」に聞こえてしまうのですが。

 一方で、桂米朝さんや6代目松鶴さんの落語をCDで聞いていますと、私が思っているアクセントとは違う発音をなさっている単語をちょくちょく見受けられます。年代等によって、アクセントの場所が異なる語も多々あるのかもしれません。


<Res>
●子供を学校に送る時、近くの畑でおなすが作られていて、「あ、おなすだ」と私が言ったら、子供が「ママ違う。おなすやのうて、な・す・び。この前、うちプリントにおなす書いたら△で、なすびって書き直しやったし。国語の時間もおなす言うたらなすびって言わされて、かなんかったわー」と申しておりました(言葉遣いの荒い娘ですみません)。発音は「す」にアクセントがあるように習ったみたいです。それまで「おなす」しか知らなかった我が子には強烈なショックだったようでした(笑)。「お、をつけへんなんて気持ち悪い。みんな言葉遣い悪い!」と文句言う我が子が一番言葉遣い荒いんですが。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜09 01/01〜






●あもさん

<From掲示板>
●PTAの関係でよく子供の下校と同じになるので一緒に帰ってくるのですが、我々親子の会話が、同じ下校班の子供達には面白いらしいです。我が子に「今日のおやつはあもさんがあるしお善哉にしたわ」と言ったら、他の子たちが「あもさん?善哉にして人食うの!?」とえらい騒ぎになったことが(笑)。
「元滋賀県大津市民ゆい 」さん〜09 01/01〜
<管理人より>
●「あもさん」ですが、大阪ことば事典に、「あもさん=餅。アマ(甘)の訛語と言われ、『倭訓栞』に『あも。児女子の語に、餅をいへり。甘き義なり』と見えるが、アンモチ(飴餅)の略と解するのが妥当であろう。








●どやす

<From掲示板>
●「どやす」=怒る。叱りつけるの意。「この坊主、調子にのりくさって。どやしたろか?」。昔、激怖祖父によう言われておりました。
「foufpu」さん〜09 03/29〜
<管理人より>
●「どやす」を辞書で見てみますと、どやす=1)なぐる。ぶつ。2 どなりつける。しかりつける。

大阪ことば事典(牧村史陽著)に、どやす=打つ、なぐる、どつく。
ただ、「えらい巡査にどやされた」という場合には、なぐられたのではなくて、どなられたという意になる。

ともあるので、直接的な殴るという行為から殴ろうとする威嚇行為へ意味が変化していったのかもしれませんね。








●寝間

<From掲示板>
●先日、遅くまで起きている親戚の子に「はよ寝間行き!」と言うとキョトンとした顔をされました。今時、寝間なんて言葉は使えへんのでしょうね(苦笑)
「だんばし」さん〜09 03/29〜
<Res>
●布団を敷くことを「寝間をひく」とも言いますね。
「John」さん〜09 03/29〜
<Res>
● うちも 普通に 寝間 って いいますね〜。だって 寝間着 って ゆうじゃないですか〜♪♪
「じゅん。」さん〜09 03/29〜
<Res>
●>だって 寝間着 って ゆうじゃないですか〜♪♪
着るのは「寝巻き」ですよ〜♪♪
「たまつくりん」さん〜09 03/29〜
<Res>
●ね‐まき【寝巻/寝間着】って どっちもOKみたいですよ。
「じゅん。」さん〜09 03/29〜
<Res>
●昔 SMAPのブレイク頃に中居君がピンで出演してた関西ローカル番組のコーナーに 「告白寝間」というのがあったのを思い出しました。ざこば師匠やらが出ていたような記憶があります。
「森寅」さん〜09 03/29〜
<Res>
●「キスした?SMAP」ですね?
「John」さん〜09 03/29〜






●うん○とうん○

<From掲示板>
●汚い話でごめんなさい。関西に越してきて、「うんこしたからオムツ替えなきゃ」とか「この子うんこもらしちゃって」なんて言葉をよく聞きます。関東ではあまり「うんこ」とは言いません。「うんち」は言えますが、「うんこ」は言葉にするのが恥ずかしい人が多いと思います。もしかしたら関西の人は「うんち」と言うのが恥ずかしいのかなぁ。
「てる」さん〜09 07/26〜
<From掲示板>
●こんばんは。新潟在住なめこそばです。「うんこ」より「うんち」の方が幼児語とでもいうのでしょうか、少し可愛らしい表現なので、関東では好まれて使われていると考えてます。新潟勤務が長くなったので関西人の感覚から日々ずれているこをお断りしつつ、そもそも言葉をズバリ言うことが多いのが関西人なので、はっきり「うんこ」と言うのだと思います。
新潟在住「なめこそば」さん〜09 07/26〜
<From掲示板>
● 「ちゃん」づけで「うんこちゃん」といいます。でも「うんちちゃん」とは言わないなあ。
「John」さん〜09 07/26〜
<管理人より>
●「どやす」を辞書で見てみますと、どやす=1)なぐる。ぶつ。2 どなりつける。しかりつける。

大阪ことば事典(牧村史陽著)に、どやす=打つ、なぐる、どつく。
ただ、「えらい巡査にどやされた」という場合には、なぐられたのではなくて、どなられたという意になる。

ともあるので、直接的な殴るという行為から殴ろうとする威嚇行為へ意味が変化していったのかもしれませんね。








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