よろずデータベース・ことば編4
ことば編4
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●渋いの意味

<from 掲示板>
●1つ。投稿したいことがあります。関西では「カッコいい」ことを「渋い」と言うのですか?。彼氏(京都寄りの大阪府出身)がいつも使っているんです。例えば「あの雑誌のキムタク、めっちゃ渋いなぁ」というように。東京では「渋い」というと、高倉健さんとかを指す(ような気がする)ので、かなり違和感があるのですが…。では、よろしくお願いします!
「多摩っこ」さん〜04 12/04〜
<掲示板よりRes>
●はじめまして。以前『城天』を投稿しました『自転車も』です。独断といえば独断ですが、関西では、『渋い』というのは、『地味な装いだけどかっこいい』という意味で使うと思います。ただ、地味か派手かの基準が、関西はほかの地域と少し違うかもしれませんね。つまり、たとえば、全国平均で見てカジュアルな格好は、関西では『地味』に分類される場合が多いから、普通にカジュアルな格好をしていても、笑いで服装に(いい意味でも悪い意味でも)突っ込みを入れるとしたら、 『その格好、渋っ!』となるわけです・・・・よね、みなさん・・・・
「自転車も」さん〜04 12/04〜
<掲示板よりRes>
●地域差とゆうより、時代の流れによる意味の変化やないでしょうか。元々の意味が、広く使われるようになって、別のニュアンスで着地したように思います。子どもらが使てんのを聞いてると、派手←→地味とゆう関係やなくて、カッコええことを主張してないとき、「シブう!」とゆう声がかかるような気がします。郷ひろみ、西城秀樹の頃は、「かっこいい」けど、アイドルが「かわいい」に変わってきて、木村拓哉では、「シブい」となってるのかなぁ。
「りょうけん」さん〜04 12/04〜






●鼻濁音と無声化

<from 掲示板>
●いつもお世話になってます、りえです。先日NHKの番組を見て知ったのですが、関西弁には、鼻濁音(助詞などで用いられる、鼻に抜ける濁音)や、無声音(声帯を振動させずに発音する音。「ひ」などに見られる)が、存在しないというのは、本当でしょうか。これらはどちらも、標準語ないし関東弁特有の発音だそうなのですが。出来ましたら、詳しい方にお教え願いたいと思います。よろしくお願い致します。それでは、失礼します。

(ご参考までに、関連URLを一箇所示しておきます。
http://www.web-nihongo.com/back_no/column_03b/040111/index1.html)
「りえ」さん〜05 01/04〜
<管理人より>
●鼻濁音ですがこれは関西人はかなり意識して発音しないと無意識には出てこない音かと思います。全国方言辞典(東京堂出版)の方言概説を見ますと、近畿方言を含む「本州西部方言の項目」には特に記述がないのですが、東北方言の特徴項目に詳しく記述がありました。「鼻音化の現象は本来の濁音音節の前の母音が鼻音的に発音されるもので、マドはマンドと響き、カギはカンギと響く」このほかにも中舌母音なども含めた東北方言の特徴が「古代音の俤の残りかとも考えられている」とあります。

 近畿ではないものの、四国方言においては「カ行タ行の本来の濁音の前に鼻音がはいる」とありました。また九州方言には「ガ行に鼻濁音はなくgばかりが使われる」とあります。ところが、「千葉埼玉群馬一体の地域にガ行鼻濁音がなく」とありました。鼻音と鼻濁音とはもちろん異なるわけですが、方言概説をみておりますと傾向としては東北地方で顕著な音であると考えられます。ただ、最大の疑問点である「共通語に適用されているか」については、ちょっと判らないのですが。

●無声化

 標準語で「ここ(此処)にある」の場合、後ろの「こ」はほぼ確実に無声化しますが、関西イントネーションだと無声化にはなりません。「起こしてください」の「こ」も同様ですね。無声化について、全国方言辞典(東京堂出版)の方言概説には、「音韻面から観察すると東京方言に比べて母音の無声化が少ない」とはっきり書かれてありましたし、上記のような個人的経験からもその傾向はかなり強いかと思います。







●ゆがく

<from 掲示板>
●「ゆがく」=「茹でる」という事でしたが、私の個人的な感覚では「ゆがく」は茹でるよりも時間が短く、「ゆがく」<「茹でる」<「煮る」と言う気がしてます。煮るは味付きみたいですが。「ほうれん草をゆがく」とは言っても「ほうれん草を茹でる」とは言わないような感じです。これも根拠の無い推測ですが、「湯掻く」から来たのでは無いでしょうか。以前英語の料理本で「ほうれん草のおひたし」の事を「Boiled spinach」と紹介していて、「ゆでたらあかん!ゆがくだけや!」と突っ込んでました。。。
「NH」さん〜05 02/27〜
<管理人より>
●広辞苑を見てみますと、「ゆがく=湯掻く。野菜などのあくを抜くためにさっとゆでたり、熱湯にしばらく浸したりする」とありました。一方の、ゆでるは、「ゆでる=茹でる、熱湯で煮る。うでる」で、確かに「ゆがく」のほうが、時間が短いことを指すことは確かなようです。

 で、ほうれん草のお浸しなどの場合は私も「ゆがく」のほうがしっくりくるかと思うのですが、概ねどのレシピを見ても「ゆでる」となっているようですね。これが関西方言といえるのかどうか、よく判らないのですが。








●懐中電灯を「でんち」

<from 掲示板>
●懐中電灯のことを、”でんち”って言いません?
「サンディゴ発京都人」さん〜05 02/27〜
<Response>
●懐中電気 ゆうてました。東京モンにえらい笑われました。
「はいちゃん」さん〜05 02/27〜
<Response>
●ワシの両親もデンチデンチ言うてたで。懐かしいのお。だいたい、「懐中電灯」を、その名前通り、ふところ(懐)に入れている人見たことあらへん。
「マスオさん@勝尾寺」さん〜05 02/27〜






●お坊さんの呼び方

<from 掲示板>
●私、お坊さんなんで、葬式に行く事が年に何回かある訳なんですが、葬儀屋さんが私のようなお坊さんに対する敬称は、大抵「先生」って言われるんですが、田舎の葬儀屋さんだと、「お住っさん」(おじゅっさん)って言われます。 これが関西弁かどうかは知りませんが、「お住職さん」が縮まって「お住っさん」になる所は大阪弁的やなあ、と思うのです。
「しょういん」さん〜05 02/27〜
<Response>
●西宮の住人ですが、「おじゅっさん」を聞いたことはありますね。けど、ウチでは、「おっさん」−頭の「お」にアクセントがあります−てゆうてます。(祖母が広島の人間なんで、広島弁の可能性あり)ただ、家族とちゃう人と話すときは、「お寺さん」なんか使(つこ)てるかなあ。
「りょうけん」さん〜05 02/27〜
<Response>
●うちの祖母あたりは「おおっさん」って言います。アクセントは最初のおです。姫路の奥のほうですけど。外向けにはやっぱりお寺さんって言ってますね。
「神戸ののっちゃん」さん〜05 02/27〜
<from 掲示板>
●こんばんわ。三重県松阪(うちだけだったらスミマセン)は、お坊さんのこと「おっさん」と呼びます。ただ、発音は、おじさんのおっさんとは異なります。
「かめ@三重」さん〜05 07/10〜
<Response>
●滋賀県の叔父が近所の住職さんのことを「おっさん」と呼んでました。叔父は自分の兄の事も「おっさん」と呼ぶので、ずーっと「おっちゃん」的な意味かと思ってたけど微妙にアクセント違ったし、多分お坊さんの意味だったと思います。
「河内のぱんだ」さん〜05 07/10〜
<Response>
●うちの親戚も京都ですけど、発音からしてどうも『おしょさん』→『おっしょさん』→『おっさん』みたいな気がします。本筋は不明ですけど・・・
「KENP」さん〜05 07/10〜
<Response>
●まいどです。”おっさん”は大阪でもいいましたけど、葬式では”お寺さん”って言いますね。その家にお参りに来てくれはるお坊さんのことを、おじゅっさんと呼んで、それが、短縮されて”おっさん”になったと記憶してます。発音もやはり、おじさんのことを言う時の”お↑っさん”でなく、おじゅっさんの”じゅっ”を抜いた感じで”おっさん”お↓っさんですな。
「パピ−」さん〜05 07/10〜






●親戚の呼び方

<from 掲示板>
●そういえば、内向けに親戚の家のことを地名で呼びませんか。「長田」が言うとった、とか「西宮」電話しな、とか。これは全国共通ですか。少なくとも『渡る世間・・』では言ってないですね。うちも「横浜」とか「福井」とか言います。やや大きめのくくりかもしれませんねぇ。某朝の連続ドラマでは「宮崎の・・」「神戸の・・」で呼んではりますね。その地域に一軒しか親戚がないときはいいけどもっと多かったら・・何て言うんやろ。名字も一緒ですもんね。〜オバチャンとことか言うと長いんで、せっかちの大阪・神戸人には耐えられないんでしょうか。田舎のほうでは屋号らしいですけど。
「神戸ののっちゃん」さん〜05 02/27〜
<Response>
●大阪と神戸の人ではよく使う言い方ですねぇ。しかも親戚限定って所も間違いがありません。でも、他の地方の場合、「東京が」というより「関東が」とか、「九州が」というようなおおざっぱな地域で括られるような気がします。うちの親戚だけ?
「しょういん」さん〜05 02/27〜






●上等博覧会

<from 掲示板>
●私、生まれも、育ちも、北海道です。 祖父母が明治の後半に、北海道に渡ってきました。その祖母の口癖が「上等博覧会」というものでした。よくても、わるくても、上等博覧会と、言っていました。この上等博覧会という言葉は、関西または、京都のほうでは、普段使われているのでしょうか?お分かりの方が、いらっしゃったら、教えてください。19歳のときに、京都に行って、蕎麦屋で、掛け蕎麦のうえに、にしんが載っていたのにビックリしたことが、懐かしいです。今、NHKの朝ドラで「わかば」が、放送されてますが、ドラマの中で、わかばの祖母(南田洋子)が、「生きてるだけで、まるもうけ」とよく口にしますが、やっぱりそんな感じで「上等博覧会」と言っていました。

 関西の言葉で、北海道に根付いたものも、いくつか、あるんです。ものを買うとき「なんぼ?」と、言います。ゴミを捨てるとき、「ほかす」とは、言いませんが、「なげる」といいます。北海道と関西は、北前船の交易の古い歴史でつながっています。私の食べた「にしんそば」、料理に使う「こぶ」も、本道とつながりがあります。ひょっとしたら、私も「関西人?」と思うことが、たまにあります。これからもよろしく、お願いします。
「ホッキョクグマ」さん〜05 02/27〜
<関連記事>→開拓移民と関西弁

<Response>
●上等博覧会、違和感無いです。つか、普通に聞き流してました。
「もやーし」さん〜05 02/27〜






●部ぅや

<from 掲示板>
●これもおっさん言葉やけど、「〜している方だ」という意味で、「〜してる部(ぶぅ)や。」っていいます。 用法としては、「ああ、今日はホンマ、よぉ食べた部ぅや。」「(パチンコとかに負けて)今日ぉは、よお遊ばしてもうた部ぅや。」っていう風に使います。
「しょういん」さん〜05 02/27〜
<Response>
●幼い頃(1975年位迄)和泉に住んでいたのですが、この表現に聞き覚えがあります。ただ、家人ではなく、堺や住吉から来ていた出入りの業者さんが使っていたと記憶しています。何れにせよ、イントネーションはベタベタな関西弁でした。
「ラジニーシ」さん〜05 02/27〜






●動植物の異名

<血吸河童>
●最近、テレビの某番組で何の話題の時だったか忘れましたがトミーズの健さんが「昔、田んぼに血ぃ吸いガッパおったやろ」と発言したところ出演者一同「なんじゃ、そら」といった反応をしたのち大爆笑したという場面に遭遇したのですがそのときに、私の記憶の引き出しから忘れていたその「血ぃ吸いガッパ」という響きが思い出を連れてリアルに蘇ってまいりました。

「血ぃ吸いガッパ」とは昔、水を張った田んぼによく見かけて捕まえて遊んだ「カブトエビ」の別名で、私が育った河内では子どもは皆そう呼んでいました。この呼び方は関西独特のものなのでしょうか?。血を吸わないのになんで「血ぃ吸いガッパ」なのかはナゾです。ヒルと混同されたのでしょうか?
「しいたけダンス」さん〜05 05/15〜






●湯上げ

<From 掲示板>
●こないだ親戚の子ぉが泊まりにきて、久しぶりに銭湯へ行くことに。準備もそこそこに出かけ様とするんで、“湯上げ忘れてるで” ゆうたら“???”ちゅう感じで…。“湯上げタオルやがな!”“…?”。バスタオルの事やと解ったら、フンと鼻で笑われました…。正しい関西弁やっちゅうのに。ねぇ皆さん…。
「はいちゃん」さん〜05 05/15〜
<管理人より>
●牧村史陽著「大阪ことば事典」には、ユアギ=湯上り着の略か?。湯上りタオル、バスタオルの類。ユアゲとも。とありました。バスタオルが無かった時代からの言葉でしょうから、元来は風呂上りに着るものを指したのでしょうね。浴衣とは違うものでしょうか??。

 ところで、関係はないのですが、全国方言辞典にはユアゲ=田の用水を引くこと。(福井県丹生郡)とありました。





●脳吸い虫

<From 掲示板>
●神戸市灘区で生まれ育ったのですが、小学生の頃、夏の夕方などに飛び交っている「蚊柱」を「脳吸い虫」と呼んで怖がっていました。耳から入ってきて脳をチュウチュウ吸う…という話だったので、子供心に大変恐ろしく、ヤバいシーズンの下校時などには耳を両手で押さえながら帰ったりしてたんですが…灘区以外の友人は「そんなん聞いたことない!」とつれない返事ばかり……。アレはなんだったのか…ほかにご存知の方、いらっしゃいますでしょうか…?。隣の小学校の四年二組の男の子が、脳を吸われてしまって入院している、という、まことしやかなウワサ(入院先の病院として、実在する病院の名前まで語られていました)まであったりで、子供の頃は本当に恐ろしかったものです。
「てて」さん〜05 07/10〜






●ずくずく

<From 掲示板>
●雨で濡れてしまった時、「体がずくずくになった」「靴がずくずくになった」と言います。しかし大阪の友達に言うと「そんなん言わへん、奈良だけや」といいます。奈良の方どうですか?ちなみに地元(奈良)の友人は「言う」といってました。
「奈良のだいぶっさん」さん〜05 07/10〜
<Response>
●神戸でも ゆうてましたよ。特に 靴ずくずく は スニーカー(ズックっていいたいけど)の中から靴下まで濡れた感じが めっちゃでてますよね(歩いたら アトムの音 が出そうな位の…)。私は いまだに 使います。
「はいちゃん」さん〜05 07/10〜
<Response>
●言う言う。王寺町出身です。「靴がずくずくになった」あるいは「靴下がずくずくになった」なんてよく言います。はいちゃんさんの「アトムの音が出そうな位の…」の表現はピッタリやし、よーくわかります。
「奈良出身のだるま寺」さん〜05 07/10〜
<Response>
●大阪市生野区でも言いましたよ。”ずくずく”。よく小さい頃(約30年くらい前ですが)親に、服濡れてずくずくなってもた!ってよく言いましたわ。懐かしい言葉です。今では大阪で使わんのかいな???
「パピ−」さん〜05 07/10〜






●め、めんめ

<From 掲示板>
●関東に引っ越してきて子育てしています。子どもを叱るときに親指を立てて、めっといっています。これはこちらではしないそうです。これも関西弁なのですか?。北陸出身の祖父もやっていたんですが。
「FAS」さん〜05 07/10〜
<管理人から>
●「め!」や「めんめ」という語は確かによく聞きました。「大阪ことば事典(牧村史陽著)」には「めんめ=つねること。幼児語」とありました。一方、広辞苑には「めん‐め(幼児語) 1)目。おめめ。2)髪。浮世風呂3、―を結いつて簪かんかんをさして」と別の意味として載っていますのでもしかしたら、関西だけの言葉なのかもしれませんね。





●教習所の呼び方

<From 掲示板>
●ダイエーの三ノ宮店で働いてました。 そのときに聞いた言葉です。アルバイトの女の子が「今日、しゃきょう(車教)がある」とか言うんです。話の流れで、ああ教習所(関東ではこう略します)のことだなとわかりましたが、これは神戸ローカル?なのでしょうか、それとも関西では普通なのでしょうか?
「加藤in埼玉・狭山市」さん〜05 07/10〜






●あちゃら

<From 掲示板>
●最近、某アジアの国から帰国して日記をまとめてるのですが、「あちゃら」という言葉が頭の中から出てきました。むかし、私が子供の頃に西部劇を見ていましたら「アチャラやなぁ」と、亡くなった祖母がよく言っていました。「アチャラ」=「外国」の意味なのでしょうね。「アチャラ漬け」は、今でも知られていますが、「あちゃら」という言葉自体を今でも皆さんは普通に使われますか?
「山猟師の六太夫」さん〜05 07/10〜
<Response>
●”あちゃら”そうですね、昔よく祖母や母親が言ってましたね。父親はあまり言わなかったように記憶してます。女言葉なんでしょうか???。外人の事を、”あちゃらさん”なんて言ってましたっけ。今は、全然聞く事ないですね。話さないけど、通じる、って感じかな。古き良き言葉の一つですね。死んだ祖母を思い出しました。
「パピ−」さん〜05 07/10〜
<管理人から>
●「あちゃら」を広辞苑で調べてみますと、アチャラづけ「阿茶羅漬」。アチャラはペルシア語に由来するポルトガル語。蓮根・大根・筍たけのこ・蕪かぶなどを細かく刻んで、唐辛子を加えた酢・酒・醤油・砂糖などに漬けた食品。アジャラづけ。とありました。  また、「あちゃ」で思い出したのが昔の人が口にしていた「あちゃさん人形」という言葉。それを調べてみますと、あちゃ「阿茶」=長崎で、唐人(中国人)に対する親称。「あちゃさん」とありました。恐らく「あちゃさん人形」の語源はこれかと思っております。で、肝心の「あちゃら」ですが、「あちら」が転訛したというよりは、 「阿茶」や「阿茶羅漬」にひっかけた言葉かのような気がします。もちろんこれは私の個人的想像なのでアテにはなりませんけど・・・。

<Response>
●「あちゃら」は「あちら」が語源だと思っていました。ですので「あちゃら」=「外国」というのは全く違和感なしですね。使うかといわれれば、ちょっと冗談めかしてちゃかすときに使ったりします。
「千葉在住関西人」さん〜05 07/10〜
<Response>
●素朴な疑問です。あちゃらが阿茶羅なら「あっちゃ」はどうですか?。「あっちゃ行け」とか言いますよね。別に管理人さんの揚げ足取りではないのですけど。素朴な疑問でした。
「千里のふでばこ」さん〜05 07/10〜
<管理人から>
●おっしゃる通り「あっちゃ」は「阿茶」よりも「あっち」が転訛した可能性の方が高い気がしますね〜。大阪ことば事典(牧村史陽著)にも「あっちゃ=あちら(彼方)」とあり、さらに「あっちゃこっちゃ=反対、逆、あべこべ」があり、これについては、「彼方此方(かなたこなた)」の意の場合は、「アチコチ、アッチコッチ」で「あべこべ」の場合と区別するとありました。もしかすると「あちゃら」もただ単に「あちら」が転訛したのかも???。

<Response>
●「アチャラ漬け」は、料理研究家の小林カツ代さんが「アッチャ−ル」が語源と書いていたよう記憶があったのですが最近、インドに10数年、通い続けついにインド人と結婚した流水りんこサンが書いてはるマンガを読んでたんですがスパイスの効いた「アッチャール」は、めっちゃポピュラーでびんとか持って買いに行くらしい(量り売りやね)。昔の漬物やサンみたいに、いろんな「アッチャール」が売られてて、暑いトコでは、カラダにもええんちゃいます?。多分、日本の夏とかも良さげな気がするんデスが。。。
「そーつ(ココロは関西人)」さん〜05 09/10〜






●けつかる

<From 掲示板>
●よくおかんに「なにしてけつかんねん」ていわれるんやけど、だちやおかんやおとんに聞いても答えてくれないんですよ。これも関西弁なんやろうか?
「あなぐま」さん〜05 07/10〜
<管理人より>
●大阪ことば事典(牧村史陽著)には、

 「ケッカル」・・・居る、する、の意の下品な悪態口に用いる語で、つくばう(蹲う)がカッツクバウ→カッツクバルとなり、さらもケッカルまで転じたものといわれる。「ケッカル」だけでも「居やがる」の意であるが、さらに他の動詞について、その下品な言い方になる。サラス、クサル、ヤガルなどと同じ意に使用するが、この三つは動詞の連用形に続くのに対して、「ケッカル」だけは「テ」に接続する。 すなわち「してけっかる、言うてけっかる」(中略)「ケツカル」と詰めずに発音する場合もあるが、この方が古い。

ちなみに「つくばう」ですが広辞苑には、

つくば・う(蹲う)ツクバフ、(1)うずくまる。しゃがむ。 狂、二人大名「汝らがなりをようよう見るに、白犬の―・うたやうな」。「墓の前に―・う」。(2)あやまる。平身低頭する。好色一代女5「仕切銀のうち弐貫目出して―・はれける」








●濁る?濁らない?

<From 掲示板>
●9歳まで大阪市内で育ち、母は大阪人です。私は現在横浜市内在住ですが、パソコン教室のインストラクタをしていた時のこと私より若いと思われる女性でしたが「「自転車」がどうしても漢字変換できない」と訴えてきました。彼女は「JIDENNSYA」と入力しそれが標準語であると信じていたのでした。「西のご出身ですか?」と聞いてみるとそのとおりでした。母の祖母は「せんたくき」を「せんだっき」、乗り物の「バス」を「パス」と言っていたことが思い出されました。
「そーつ(ココロは関西人)」さん〜05 09/10〜
<管理人より>
●そのほかにも、デパートが「パ」が「ba」になるケースもありますね。ところで、関西弁と関係があるかどうか分かりませんが今ブームの韓国語においても、語中の音が濁る有声音化という現象があってこれと非常によく似ています。また語頭の濁音がない→「ba」が「pa」に近い音になるのも韓国語の特徴です。(厳密にはbaとpaの中間の音だそうですが。日本人には難しい音です)朝鮮半島と昔から交流のあった西日本との関連・・・というには少し短絡的過ぎる考えでしょうけど・・・。










●コマ

<From 掲示板>
●私は幼い頃神戸(灘区)に住んでいました。現在は神奈川に住んでいます。神戸にいた頃、自転車の補助輪を「コマ」と呼んでいました。今でも私は「コマ」と言うのですが、こっちの人に言うと「なにそれ?」といった顔をされます。うちの家族だけなのでしょうか?それとも神戸圏だけ?関西全体が使う言葉ではないのでしょうか?。ちょっと気になったので、思い切ってメールを送りました。
「港の子」さん〜05 09/10〜
<Res>
●えっ!?“コマ”いわへんの?。ゆうて驚く私も 灘区 に住んでました。知ってる限りだと、大阪 岡山あたりの3〜40代以上の人には通じた様な…。これって普通の自転車に後付けするモンで、最初両輪付けてて1個外して みたいな(こけて曲がってしゃーなし外す事も)。 運痴の私は“いつまでコマ付けとん”て、よう言われました。懐かしいですね。
「はいちゃん」さん〜05 09/10〜
<Res>
●コマですか。私は生まれ育ちも大阪の岸和田ですが、補助輪のこと、コマ言いますよ。ちなみに「だんぢり」の木の車輪は、むしろ「コマ」としか言われないです。
「こなから」さん〜05 09/10〜






●トマトの「ず」

<From 掲示板>
●トマトの中にある、種とまわりのぷよぷよした部分を「ず」と呼んでいる大阪の友人がいます。これはれっきとした大阪弁なのでしょうか?10年悩んでいます。<(T◇T)>
「バニーボーイ」さん〜05 09/10〜
<管理人より>
●私は残念ながら聞いたことがない言葉なのですが、
全国方言辞典(東條操著・東京堂出版)には

ず・・・
1)ねばねばしたもの。「たばこのズ
  (タバコのヤニの固まったもの)」
  「椿のず(椿の花の中にたまった甘い液)」
   =鹿児島県
2)たばこのやに=大阪(物類呼称)。三重
         奈良・大阪
とありました。
恐らくこれが転じたのではないかと思うのですが。


<Res>
●トマトの種のあるぷるるるんとしたところを「ず」というとの記事がありましたが、神戸市兵庫区出身の私も「ず」と、いいます。
「てんてこ」さん〜06 06/04〜






●しがむ

<From 掲示板>
●ちょっと前ですが8/16の朝日新聞に載ってました。「しがむ」、サトウキビなど繊維質の多いものをかみしめて、かすをはき出すこと標準語だと思っていたら 関西弁なんですね。関東だとサトウキビを「吸う」になるんですってね。「しがむ」と「吸う」は違いますよね。ニホンザルも繊維質のものをかみ砕いてはき出す行為をするそうで なぜその行為の特別な動詞が標準語にないのでしょう
「カルロスの父」さん〜05 09/25〜
<Res>
●へっ、カス吐き出さんならんの?。(先に食いちぎる訳やんなぁ…)。食い付いて、チュウチュウ吸う事やとばかり…。勉強になりました。
「はいちゃん」さん〜05 09/25〜
<Res>
●牧村先生のご本では、【しがむ】=「じっとかみしめる」とありました。他の本には「頻に噛む」・・・「江戸中期から使われて・・」いるらしいです。例として「袖をシガンで泣く」と書かれてありました。ですから、関西では≪カスを吐き出す≫という行為は含まれていないんじゃないでしょうか?「スルメをしがむ」などと私自身も使っていましたが、スルメを吐き出したりはしません。その朝日新聞の記者は関西人でないか?「しがむ」という言葉を実際に使用した事の無いような年齢層の方ではないでしょうか?。蛇足ですが、【しがんだ】というのもあります。「シガンダみたいな顔して!」など。しかし、「しがむ」は動詞で、名詞になると「しがんだ」のようです。いったい、どんな顔やねん?
「山猟師の六太夫」さん〜05 09/25〜
<Res>
●たしかにサトウキビははき出すということはないですが チュウチュウ吸うだけやなくて とことんすじをしがんでエキスを吸っていましたから そのすじを残すという意味ではき出すということにつながると解釈してまんねんけどなぁ  朝日新聞の記事のことやけど 人間が、というより今でもサルが「しがむ」という行為をしているのを伝えるためやったと思います 他に適当な食べ物の例があったらええねんけど 繊維質の多いものというとき他に思いつかんかったからとちゃうやろか。

私の子どもの頃の思い出としては「しがむ」はきれいな表現ではなく とってもいやな、きたない思い出です するめをしがむのとはちょっと違うんですね あんまりエエもん食べてなかったさかい、すじだらけの野菜や肉にあたったときに 「うぁ すじだらけや」「もったいないから よう しがんではき出したらええがな」と言われてましたからやっぱりはき出してましたで 浄瑠璃での袖をしがんでなんていうイメージではありまへんでしたなぁ
「カルロスの父」さん〜05 09/25〜
<Res>
●私のイメージで、「しがむ」と言うのは、乾いたもの、固いものなど食べにくいものを唾液で湿して噛みほどき、再びその唾液を吸って味わうような食べ方だと思います。かすは飲み込めないものやたべてもおいしくないものは吐き出しますし、食べられるものは飲むのと違いますか。するめの他、チュウイングガムや噛みタバコの食し方がその代表だと思います。「袖をしがむ」などいうのは、悔し泣いて噛んだ袖の唾液のしみたところをチュウと吸う感じで、なんとも言えない生々しい感じがします。
「立売堀生まれ」さん〜05 09/25〜






●なましい

<From 掲示板>
●こちらの辞典には載っていませんでしたが・・・。魚や肉が生焼けだったり生煮えのものをうっかりかじってしまった時「あ、これなましいわ。」って使いませんか?。この前、京都・大阪・須磨・奈良の人間で焼肉をしたとき、須磨の人だけ「なましいって何?生しいたけのこと?」と通じませんでした。「なましい」って関西弁ですよね・・・?それとも地域限定なんかなぁ?。私は20年以上堺市で暮らしていますが、祖母が京都の人間で、その言葉の影響を受けて育った母親がよく使っていた記憶があります。(なので、京都・奈良で使う言葉なのかも)
「こいちゃん@堺市民」さん〜05 09/25〜
<Res>
●西宮にずっとへばりついてますけど、「なましい」っちゅうのは、聞き覚えがありません。地域限定なんでしょうかねえ。
「りょうけん」さん〜05 09/25〜
<Res>
●こちらも大阪下町、コテコテの生野区の出ですが、”なましい”は聞いた事おまへんね。”なましい”は、やっぱし、”生しいたけ”ですわ。”生らしい”の変形した言葉ですかね?
「パピ−」さん〜05 09/25〜
<Res>
●元・京都人ですが『なましい』は聞いたことありません。やっぱり、地域限定なんちゃいます?
「よしみ」さん〜05 09/25〜
<Res>
●こんばんは。言う言わないっていうコメントをこういうところでみると年齢も関わってくるのかなとも思います。両親は尼崎と神戸、私も10歳まで尼崎、その後奈良、学校や仕事は大阪あるいは奈良という環境ですが家族親戚ともども生しいは使いますよ。ちなみに30歳代後半の女です。父方の祖母は生まれも育ちも神戸ですが使いますねぇ。血縁のボキャブラリーってあるような…。
「こまいぬ」さん〜05 09/25〜
<Res>
●元奈良県民で、24年住んでいましたが生しいとは聞いたことがありません。新興住宅地に住んでいたからかも知れませんが・・・
「はるか」さん〜05 09/25〜
<Res>
●私は神戸ですが、「なましい」は普通に使います。例えばお正月のとんど焼きをするときに、花瓶から抜いたばかりの、今までお供えをしていた花を火にくべたとき「なましいからなかなか火がつかない」とか言います。「水気があるから」「乾燥しきっていないから」という感じです。生焼け、生煮えのときにも使いますよ。
「nina」さん〜05 10/23〜






●のつのつ or のつこつ

<From 掲示板>
●寝屋川出身、埼玉在住30年のおじさんです。関西弁辞典おもしろく拝見しています。忘れかけていた言葉もあるので、なかなかいいと思います。こういうデーターベースは貴重ですね。  ところで「のつのつ」というのをご存じですか。うちの両親は二人とも市内出身の生粋大阪人です。ものを食べるときに嫌々食べる、食べたくないものをゆっくり食べるときに「のつのつ食うんやったら、食わんとけ」と叱られたものです。のどに詰まるというところからきているのでしょうか。辞書になかったのでメールしました。
「PAS」さん〜05 09/25〜
<Res>
●「のつのつ」というのは耳にしたことがありませんが、「のつこつ」というのは、聞いたことがありますが、使った事はありません。「のったり、こばったり」は使っていました。意味合いは、ぐずぐずして食べるのがおそい時等に使っていました。食べるのに関係あるんでしょうかねぇ・・・。

「のつのつ」ではありませんが、「のつこつ」は、以下のほうにありました。京都、和歌山ではつかっているようです。
http://homepage3.nifty.com/nissho-besso/sakusaku/6_1.htm
http://www.osk.3web.ne.jp/~emichin/dialect.HTM
「のつのつ」は、「のつこつ」の前半の部分を繰り返しているのかもしれませんね。
「りょうけん」さん〜05 09/25〜
<管理人より>
●大阪ことば事典(牧村史陽著・講談社学術文庫)を見てみますと、「のつのつする=持て余す。どうにかこうにかやりとげる」とありました。「のつこつ」ともいうようです。残念ながら語源については載ってなかったのですが。





●かかと?かがと?きびす? 

<From 掲示板>
●こんばんは。いつも楽しく拝見しております。
さきほど実家の母と電話してたら「かがとの皮がゴワゴワで〜」と母が申しました。話の内容はわかるので、そのときはスルーしたのですが、よ〜く考えたら・・・「『かがと』?『かかと』か『きびす』ちゃうん!?」と思った次第でして・・・。

つまり、二つ目の「か」が濁点ついて「ガ」になるか清音のまま「カ」なのか、皆様どちらでしょうか?私は「かかと」または「きびす」を使います。「きびしょ」になると急須の意味になっちゃうんで、聞き取りにくいので、なるべく「かかと」を使うようにしてますが・・・。「かがと」と濁音になる地域というのは、関西ではどのあたりなのでしょうか?母は大阪〜宝塚方面の育ちで、祖母が播州の人でした。

親と子でうちは言葉が少し違うので、こういうことがたびたびありまして・・・。母は大阪方面、私は京都方面、なので、母に「たぬき」を頼むと思ったんとちゃうもんが出て来ます(そのクセ、たこ焼きにキャベツ入れる京風たこ焼きを母は作ります)。「〜へん」の否定のニュアンスも母と私とでは違うので、結構言い合いのタネになってしまいます・・・。
「ゆい」さん〜05 10/23〜
<Res>
●皮が固うて黒〜いんが かがと。柔らかそうでつるつるなんが かかと。…って思い付きです。

私んちは、かがと派です。かがと の上アキレス腱付近のくるぶし辺りを きびす て言ってた様な…。(私が家で聞いたのは46年の人生で1、2回です、丁度その部分を擦りむいた母親が必死にゆうてました)それでも、ひとつのモンに色々呼び名てありますよね。そこが面白いんですけどね。
「はいちゃん」さん〜05 10/23〜
<管理人より>
●大阪ことば事典(牧村史陽著)に、引用文として、「物類呼称」第一に「跟。きびす。くびす。関西にてきびすと云ふ。関東にて、かがとと云ふ。安房にて、平三郎と云ふ。遠江にて、あぐつと云ふ。信州にて、あくつと云ふ。陸奥及び越後にて、あぐと云ふ。九州にて、あどとと云ふ」とありました。

全国方言辞典でも、例外はありましたが「きびす」が概ね西日本に集まっているようです。「かかと」か「かがと」ですが、物類呼称では後者のようです。江戸時代は「かがと」でその後「かかと」になったのか、本来は「かかと」が訛って「かがと」になったのか、気になりますね。








●いっぴ

<From 掲示板>
●12月1日の予定を電話したら“えっ?、ついたちの事だろ。”“はぁ?、ついたちじゃろう。”と、営業所連中から大突っこまれ…。1日を いっぴ て関西弁?。それとも???。皆さんは、使わはらへん?。
「はいちゃん」さん〜05 12/04〜
<Res>
●西宮市(公務員だけ?)では、「1日(いっぴ)に採用されてへんかったら、交通費も出えへん。」とかゆうてますけど、普通に日付をゆうときは、「12月1日(ついたち)に、出張や。」とかゆうて、使い分けてます。
「りょうけん」さん〜05 12/04〜
<Res>
●「いっぴ」いう言い方は、コピーライターの糸井重里氏によると、「オトナ語」だということです。(↓の真ん中へん)
http://www.1101.com/otona/2003-06-10.html#kihon01
他に、「投げる」とか「もんでもらう」とかもオトナ語として載ってました。
「まつ」さん〜05 12/04〜






●米びつの呼び方

<From 掲示板>
●昨日同郷の大阪人のお宅へお邪魔して、またまた、あれやこれや!といろんな話をする中で、米びつの話になりましてね。(ほんまにいろんな話します)

”ハイザ−”から云々・・・って話になって、名古屋の友達も一緒に呑んでたんですが、なに?それ???って事から、”米びつは、ハイザ−ちゅうねん”などと当たり前のように大阪人二人で熱く?語ってしまいました。今は、言わないかもしれませんが、大阪では、米びつのこと、”ハイザ−”って言いましたよね。他の都市では、ハイザ−って言わないんでしょうか?
「パピ−」さん〜05 12/04〜
<Res>
●ウチでは ライサーゆうてました。どっちゃも所謂 計量米びつ でレバー(3種類)操作で枡を使わずに米の量が量れるやつで…。確かフジなんとか製が、ハイザーで象印製がライサーやった様な…。万博前後に出始めの頃、結構ぜいたく品的なモンでした。そやからウチは、普通の米びつ(ブリキ製)もライサーと呼んでます(今も)。
「はいちゃん」さん〜05 12/04〜
<Res>
●うちでは「からと」と言うてました。「唐びつ」のことなんですが、京都方面では「からと」と言うことが多いらしいです。「からとが空や〜!」などと面白くもないシャレなどを言うてた記憶があります・・・。もしや、京都や大津だけなんでしょうか、「からと」って言い方・・・。
「ゆい」さん〜05 12/04〜
<Res>
●うちの母も「からと」と言いますよ。滋賀県の湖東地方です。たぶん滋賀県なら通用すると思いますね。ただし年配の人です。
「たこんぶ」さん〜05 12/04〜






●たべさし

<From 掲示板>
●大阪に生まれ育ってン10年の者です。この前某SNSで「食べさし」と書いたら「それなに?」と・・・。関西以外の地域では言わないのですね。。
「ごろう」さん〜06 01/03〜
<Res>
●こんにちは。そんなん、人の”食べさし”いやや!なんて言いますよね。そうか・・・通じないんですね。おもしろい!。回りの同僚に言ったら、なに?レバサシ?言われました。
「パピ−」さん〜06 01/03〜
<Res>
●食べさしも言いますが、「食べくさし」とも言いませんか。最近はあまり使わなくなった言葉ですけど。普段は「食べかけ」と言ってます。意味は少し違うのかな?
「千里のふでばこ」さん〜06 01/03〜
<Res>
●どうも。「食べくさし」は、わたしは聞いた事ないです。「食べかけ」...は微妙ですね。わたしは「食べさし」は「食べるのをやめて脇に除けてある..」というくらいに捉えています。「「食べかけ」は「今まさに食べている途中のもの..」かな?漠然とですが。
「ごろう」さん〜06 02/25〜






●でぼちん

<From 掲示板>
●栃木にやってきてはや7年。一昨日5歳になる息子に「よそ見して歩いてたらでぼちん打つよ」と思わず「でぼちん」という言葉をついたところ隣にいた友人が不思議そうな顔をしてました。ふつうは「でぼちん」なんてあまり使わない語なのに 子供相手だとなぜか口から出てしまうのよね。
「レモン牛乳」さん〜06 01/03〜
<Res>
●「でぼちん」よろしなぁ。そやって親から子ぉ、子から孫へと引き継いで貰いたい言葉ですね。ちなみに私は「でぼちん」ゆうたら 上方柳太師匠 を思い出してしまいます…。よけと分からん事書き込みましてスミマセン。(年バレまんなぁ。)
「はいちゃん」さん〜06 01/03〜
<管理人より>
●でぼちんですが、大阪ことば事典(牧村史陽著)には、「デボ=出額、おでこ。でこすけ、出坊の約。デボチン、デコチンともいう。このチンは、アゴタンなどと同じく、意味のない接尾語である」

一方全国方言辞典には「でぼ=出額、おでこ」とあり、栃木県、三重県〜広島、長崎と幅広く採取されているようです。








●あわて者は関西人?

<From 掲示板>
●最近、友人から聞いたはなしですが、「あわて者」という言い方は、関西語だそうです。何年か前にテレビで桂米朝さんがおっしゃっていたそうです。(その時の表現は、“関西語”ではなく“上方ことば”だそうですが。)関東では、むかしは「そこつ者」と言っていたらしいです。又聞きの情報なので、本当に桂米朝さんがおっしゃっていたのか、わかりませんが。
「ひるめ」さん〜06 06/04〜
<Res>
●「あわて者」は、「あわてもん」と読むのでしょうね。「だだけ者」「ごじゃ者」の「者」は、みな「もん」ですよね。それに対して、関東では、「〜もの」だと思うのですが、如何でしょう。(在・ポーランド)
「マックス」さん〜06 06/04〜
<管理人より>
●広辞苑を見てみますと「粗忽者」=そそっかしい人。とありました。

同辞書によると、粗忽には三つの意味があるようで、
1)あわただしいこと。あわただしく事を行うこと。
2)軽はずみなこと。そそう。軽率。
3)ぶしつけなこと。失礼。
と出ておりました。

現在では関東でも一般の会話で「そこつ者」が出てくる率は低いと思います。ただ、落語などでは頻繁に出てきますね。関西落語「やどがえ」は東京では「粗忽の釘」と題名を変えてますし。








●東西言葉の違いいろいろ

<酢だこ 他>
●言葉の違いに驚く事ばかりです。お好み焼きの豚玉は豚天というらしいです。ちなみに注文すると肉はバラではなく挽肉でした。ありえません。
「東京歴7ヶ月」さん〜06 07/22〜
<てんかす>
●お好み焼きに入れる「てんかす」って言って、笑われました。
「お好み焼きがお好み」さん〜06 07/22〜
<生中>
●生中→中生。生ビールの呼び名。「ちゅうなま」って…ねぇ
「おばはん」さん〜06 07/22〜






●あかんたれ

<掲示板より>
●いまだに25m泳げない愚息。あと5mというところで立ってしまいよった。ふと口から出たのが「あと5mやん、あかんたれやな!」とたんに周りの人が苦笑い・・・。「あかんたれ」という言葉がおかしかったようです。こんな言葉使っているの、私だけでしょうか。
「くわ」さん〜06 08/19〜
<Res>
●あかんたれ、言うでワシは。他にも「うんこたれ」「ねしょんべんたれ」・・・etc。ちょっと汚いモンが多いけどな。
「マスオさん@勝尾寺」さん〜06 08/19〜
<Res>
●あかんたれ、しっこたれ、○んこたれ…。どれも誰かに向かってってましたね。『たれ』は『垂れ』かな?。すぐ『あかん、あかん…』って音を上げる根性なしは、あかんたれですわ。(^^)
「栃木在住関西人PAPY」さん〜06 08/19〜






●たいたん

<掲示板より>
●タイトルの「たいたん」という言葉ですが母親がよく、煮物で小芋や大根を煮物にしたときに使っていました。 いろいろと友人等に聞いても使われているみたいで、関西の言葉ですよね?多分。
「さんだん」さん〜06 11/19〜
<Res>
●こんにちは。千里のふでばこです。さんだんさん、初めまして。高校の友人が京都に住んでいて、京都では、大根のたいたん、てな感じで煮物を「材料名」+「たいたん」っていうって言ってました。私の住む千里ニュータウンではそう多くは使わないから、きっと京都弁じゃないかな。
「千里のふでばこ」さん〜06 11/19〜
<Res>
●うちの母親は京都生まれです。『たいたん』は『炊いた物』を総称していると思いますが。『たいたん』の根本的な意味が違っていれば申し訳ございませんが。
「kenp」さん〜06 11/19〜
<Res>
●こんばんは。滋賀県は京都の影響が強い地域なので、滋賀県でも使われていると思います、「たいたん」。現役で私も使うてますし(30代です)・・・「壬生菜とおあげさんのたいたん」など、いわゆる「おばんざい」料理における基本的調理方法のひとつではないかと思われます。

小学生時代、ベテラン先生が毎日給食献立を黒板に書いて下さったんですが、もちろん「たいたん」でした(笑)。「菜っぱのたいたん」に始まり、煮物は「煮たん」、揚げ物は「揚げたん」、冷製は「冷やしたん」・・・各自の家でも使われることばなので違和感は無く、逆に献立プリントの「○×煮!」「○○揚げ!」って感じで「言い切られてもなぁ〜」と、違和感がありました。

あくまでも個人的感覚なんですが、私は「たいたん」は短時間であっさり味、「煮たん」は比較的長時間の調理でしっかり味付け、というイメージを持っています。「壬生菜とおあげさんのたいたん」はささっと出来るけれど、「鯉の甘辛う煮たん(鯉の甘煮)」は時間かかるし醤油がしっかりとしみこんでいる、というイメージが・・・。「煮る」と聞くと川魚の甘煮しか思い浮かばない琵琶湖民ならではの発想に因る感覚なのかもしれませんが・・・。
「元滋賀県大津市民ゆい」さん〜06 11/19〜
<Res>
●何か記載されている内容を見てかなり頷けるものがあり、とても頬が緩んでしまいました。 表現的に「煮物」、「揚げ物」って言い切られてもなぁーって言うのがすごく納得できますね。 あと、煮物っていえば魚の発想ですが、やはり滋賀県出身の方ですね。 私はカレイを想像します。でも何故かブリだけはたいたんて言います。(大根と一緒に煮るからかな??)
「さんだん」さん〜06 11/19〜






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