鉛筆で押さえ付けられた部分は、筆圧に応じてヤスリで穴が開き、この
穴からインクが出て印刷ができる様になっています。筆圧に応じて穴の
開き方が変わるため、印刷物でありながら「鉛筆の濃淡・抑揚」が再現
出来ます。ちょっと見ただけでは、鉛筆画と区別がつかない位です。
作品が溜まったら、イラストギャラリーを作ろうと思っています。
乞うご期待。
「絵手紙」を作る時にも、「主線はスクリプトで量産」しておいて、彩色を
水彩絵の具で行えば、手作りの感じを残したまま、量産できます。
リソースクリプトお出かけセットの写真です。 印刷機・原紙・ヤスリ板・筆箱・絵の具・取り説 の一式を巾着袋に入れています。
筆箱の中には、製版用の鉛筆、彩色用の面相筆、 |
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印刷機本体は、輸送中に蓋が開いてしまうので、 「全集本の箱」に入れて持ち運んでました。 (現在は、自作の専用ケースを使っています。) |
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なんと!本体・マニュアル・ヤスリ板一式が すっぽりと入ってしまいます。超ラッキ〜! |
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使い終わったら、本棚に。すっかり馴染んでます 押し入れに仕舞うと次に出すのが面倒になりがち 本棚にあると、すぐに取り出せるので、GOOD! |
【用意するもの】
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【仕上げ】 今回は、取り説にあったロゴをスキャナーで取り込み 市販のラベル用紙に打ち出し、オリジナルステッカーを 作って貼ってみました。なかなかGOOD! |
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設計図 参考までに大まかな寸法を書いて起きます。紙の厚み等で 寸法は若干変わりますので、注意して下さい。 |