ガーデンシティ湖南の紹介

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茨城県の南部、つくば市の近所阿見町のある新興住宅地です。「緑との共存」を目指して、池や公園スペースを大きく取った町並みです。まだ全体の１／４程度しか完成していませんが、よい町になると期待しています。　デジカメ(CASIO　QVｰ100 )を手に入れたので、町並みの写真等を紹介していきたいと思っています。

【ガーデンシティに決めた理由】

ガーデンシティに決めた最大の理由は「街としての環境の良さ」でした。「物件単体」としてみると地域の平均坪単価と比較し「高い」印象があります。しかし、「公園の中に街を作る」というコンセプトが示す様に、「日本とは思えない環境の良さ」を考えると、けして高い物とは思えません。
また、東京方面に列車通勤する方には、「確実に座って行ける」というメリットがあります。
これは、「土浦発」の列車があるためです。土浦までは「バス」が出ているので、駅までの足は問題ありません。中には、荒川沖駅まで奥さんに送ってもらう「kiss&Ride」という方もいます。中途半端に近い場所から「３０分満員電車にもまれる苦しみ」と「広い庭付きの家に住み、毎朝１時間、座って、眠って通勤できる贅沢」のどちらを選ぶか・・・

【おすすめポイント】

もし、ガーデンシティにくる機会があったら、「街中を散歩」してみる事をお勧めします。
親水公園では、子供達が池に入ってザリガニやおたまじゃくしを取っている姿が見られるでしょう。

また、大通りから路地へ入ると「思い思いの花で飾られた庭」を目にすることが出来ます。ガーデンシティを選んだ人たちだけあって、みなガーデニングを楽しんでいるようです。
そして、「家々を仕切る塀が無い」事に気づくでしょう。家々の仕切りは、植木の緑やフェンス、トレリス等で仕切られています。

これによって、「道路→庭→建物」が遮られる事無くつながり、「路地」でありながら、開放感のある空間を演出しています。同時に「隠れる場所が無い」設計には近所の目による「防犯効果」も上げられます。

街を一歩外れると、「霞ケ浦の湖岸」に向けて田園地帯が広がります。釣り好きの方には「家から徒歩１０分でポイント」という贅沢（^^）
また、春はヒバリやウグイス、６月ごろにはホトトギスオオヨシキリ等の声を耳に出来ます。夏にはホタルの乱舞も楽しめます。

【家庭菜園】

そうそう、今度街外れ造成地区は、「ガーデンファーム」という家庭菜園になっています。希望する住民は、新都市に申し込めば畑で「家庭菜園」をはじめることができます。
新規造成区画に家が建ちはじめるのは、数年先になります。その間、放置して「荒れ地」にしてしまっては、せっかくの”ガーデンシティ”がだいなし（^^;）
「家庭菜園」にして、管理するのは、良いアイデアだと思います。
さて、娘たちには、無農薬のうまい野菜を食わしてやろう。パパは頑張るよ～
(c)TERA　　　　

ガーデンシティ湖南のホームページ出来ました。