大銀杏の再生「3月10日倒壊から4月18日」
2010年4月18日(日) | ||||
大銀杏の元の根に葉が。 | ||||
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2010年4月1日(木) | ||||
祈れば通じた。大銀杏の根からひこばえの芽が出てきた。 | ||||
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2010年3月27日(土) | |||||||
冷やっとした風、ギョッとした火事現場 | |||||||
3月予算議会も終わった。先日、議会中大きな火事があったので、近所にお見舞いに行こうと、鶴岡八幡宮に寄ってからいくことにした。天気は春の日差しであるが、風がひやりと冷たい。 それでも、桜は咲き始めた。中には八分咲きも。大銀杏再生幹埋め込みの前は、参拝客、見物客でひっきりなしであった。さすが、天下の800年の大銀杏である。 途中、源平池の桜は、かなり、開いている。池には、アオサギかゴイサギか美しい姿が。それでも、近所の人は、騒がしい鳴き声に悩まされると。姿とは違うものだ。 火事の現場に行って、ギョッとした。全焼ではないか、怪我はなかったのか、貴重な文献はどうしたかと思わずにはいられなかった。近所の方にお見舞いし、現場をあとにした。 つぶやきながら帰る。鎌倉は谷戸が多い。その奥に住宅がびっしり。道も狭い、消火活動は、困難を伴う。それだけに、苦労も多い。安心、安全のまちづくりには、住民の協調が大事。 近頃、火事の発生が続いているので、気をつけなければいけない。また、被災者には心からお見舞い申し上げたい。それにしても、何が起きるかわからないもんだ。 |
2010年3月21日(日) | ||||||||||
大きな夢へ小さな一歩 | ||||||||||
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2010年3月18日(木) | ||||||||||
根が張り、芽が吹き、枝葉が繁ることを祈る | ||||||||||
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2010年3月17日(水) | ||||||||||||
新たな芽が出ますようにと記帳を。 | ||||||||||||
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2010年3月15日(月) | |||
携帯に大銀杏の昨年の秋の記録があった。 | |||
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2010年3月14日(日) | |||||||||||||
春うらら、見てびっくり | |||||||||||||
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2010年3月13日(土) | ||||
芽を出せ、根を張れ、蘇れ、鎌倉の宝 | ||||
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2010年3月11日(木) | |||||||||
大銀杏を惜しむ人々で | |||||||||
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2010年2月10日(日) | ||||||||
八幡様の大銀杏が倒れる。若宮大路で育った私は大変な衝撃を受ける | ||||||||
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鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れる。
あぁ、もう、見ることは出来ないその姿。なぜ、1000年の命が、今消える、鎌倉の象徴、世界遺産登録を前に。