| [ 22587 ] 迷惑メール(spam)撲滅私的調査会 HTML化ログ |
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ID-code:6arLyawd4tI（本記事は投稿者自身により05/02-01:53に修正されました）
あるISPに会社の代表アドレス宛にスパムメールが来るので、対処して欲しいという旨のメールを出したところ、海外のSPAMメール送信ブロックサービスに登録され、そのISPと連絡が取れなくされてしまいました。
こういった場合、どうしたらいいんでしょうか？
やはり、電話で直接クレームをつけなければだめでしょうか…
皆様のお知恵をお貸しください。
追記：
一般のメール送信にも一部、影響が出ていたので、スパムブロックの解除ページを何とか読んで解除だけはしてみました。
スパムを送信したこともないですし、そういったボット感染もチェックしましたが、該当するようなことはなかったんですが…故意に登録したのであれば、やはり、そういった苦情は受け付けないという態度の表れなのでしょうか。
ちなみに、そのISPはinfoアドレス宛に質問を送っても無視されています。
追記2:
レスとして書いてしまったのですが、こちらにも一応・・・
ISP担当者によってスパム登録された、という証拠はとりようがないと思っています。
しかし、スパムブロックに登録されていた日時がメール送信後、30分程度だったと思います。
ブロック登録されたIPアドレスからスパムやウィルス送信などといったことも
行われたこともなく、苦情も受けたことはありません。
その日は別なISPに対してもスパム対応依頼をしていましたが、それについては
ちゃんと返信もあり、やり取りを行っています。
わざわざ無関係の第三者が無作為にスパムブロック登録する、ということは非常に考えにくいと思っています。
一応、そのISPへの迷惑メールの対応依頼の方法をメールで質問していましたが
２日たっても返信がないのと、再度スパムメールが来たため、直接電話で対応依頼方法を確認
（メールで該当のメールヘッダからすべてをメール添付して送信して欲しい）した
上で送信しています。
皆さんのご忠告どおり、総務省には相談してみようかと思っています。
ID-code:3i9klsdUSss（本記事は投稿者自身により05/01-21:09に修正されました）
Gokurakuです。
そこまで悪質な対応をするISPは私も見たことありませんね。
そういうところだったとしたら例え電話しても、切られて
しまったり、電話番号拒否などをされてしまう可能性もあり
ますので、こういったときこそ電気通信事業法の１７２条
「意見の申し出」を行われたらいかがでしょうか？
電気通信事業法１７２条には以下のようにあります
＜以下法律条文引用＞
電気通信事業法（昭和５９年法律第８６号）（抄）
（意見の申出）
第１７２条
電気通信事業者の電気通信役務に関する料金その他の提供条件
又は電気通信事業者等の業務の方法に関し苦情その他の意見の
ある者は、総務大臣に対し、理由を記載した文書を提出して
意見の申出をすることができる。
２ 総務大臣は、前項の申出があつたときは、これを誠実
に処理し、処理の結果を申出者に通知しなければならない。
＜以上、条文引用終わり＞
つまり、電気通信事業者であるISP（この場合）に苦情等がある
場合監督官庁である総務省を通じて質問書を出すことができ、
ISPは回答しなくてはならないと定められています。
ただ、私もやったことがありますが、お役所が間に入っている
のと、出される申し出がかなり多いため早くて２ヶ月ぐらいか
かります。
申し出の様式申し出先についてはこちらをご参照ください
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/iken/iken_seido.html
ただ、これが事実なのであれば大きな問題であると思います。
私見ですが、詳細な事実関係を公表しても問題ないのではない
でしょうか。
ID-code:6arLyawd4tI
事実かどうかを確かめるすべはないとは思っています。
問い合わせても、無視されるか、そんな事実はないと言い張るかだと
思っております。
ただ、スパムブロックに登録された時間がメールを送信した後になっていた、また、そのISPとの連絡が取れなくなっていた、と言うことを考えると故意にスパムブロックに登録した、受け取れると思っています。
一応、関東通信監理局にメール相談はしてみることにしました。
当該のプロバイダに対してはその後、再度連絡は試みてません。
スパムブロック登録を増やされても困りますので。
ID-code:mG11UlRCZEU（本記事は投稿者自身により05/01-23:11に修正されました）
Zeitです。
> あるISPに会社の代表アドレス宛にスパムメールが来るので、対処して欲しいという旨のメールを出したところ、海外のSPAMメール送信ブロックサービスに登録され、そのISPと連絡が取れなくされてしまいました。
「そのプロバイダにスパム対処依頼を送った」ことと「そのプロバイダにより海外のスパム送信ブロックサービスに登録された」ことの関連を100％証明できる証拠はつかんでいらっしゃいますか？
もしかすると(確率としては非常に小さいですが)、偶然にもそのISPとは関係ない第三者が、海外のブロックサービスに登録した(故意か間違ってかは別として)、ということが「絶対に」ない、と誰に対しても言い切れる物証をお持ちでしょうか？
そうであれば、遠慮なくGOKURAKUさんのアドバイスにある「申出制度」を適用する等の対抗ができると思います。
しかし、そうでなければプロバイダ側から「根拠のない言いがかりである」と門前払いどころか、逆に業務妨害などで訴えられかねません(そうなった場合、証拠が不十分な以上、プロバイダ側の勝訴になる)。
十分にご注意の上、対策をとられるようお勧めします。
****** ちょっと追記 ******
本件でも「申出制度」は使えますね。ただ、その内容は「スパム対処を依頼したのに無視されたこと」に関してのみとし、海外のスパム送信ブロックサービスの登録に関する事項は一切書かない方がいいでしょう。