[ 20528 ] 迷惑メール(spam)撲滅私的調査会 HTML化ログ |
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ID-code:pKMJ33XMjHI(本記事は投稿者自身により04/13-14:20に修正されました)
米国の某銀行を騙るphishingメールが来ました。
いつもはヘッダ付でプロバイダのabuse担当に転送するのですが、今回は騙られている銀行にもcc:で送っておきました。
銀行が対策を打てるようにという意味もありますが、本音としては、私宛のspamはこのプロバイダから来るものが大半なので、銀行からプロバイダにセキュリティ強化の要請をしてくれることを狙ったものです。
なお、銀行のメールアドレスはウェブに書かれていなかった(多分セキュリティ対策)ので、ドメイン探索で探して送りました。
ただ、そうしていると罪のない銀行にメールが殺到してしまうこともあり得ます。プロバイダであれば、被害者とは言え自らのセキュリティの甘さが招いた自業自得と言えないこともないので、呵責なく送れるのですが(汗)。
後知恵になりましたが、ちょっと引っかかっています。