| [ 17191 ] 迷惑メール(spam)撲滅私的調査会 HTML化ログ |
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ID-code:NyR8BVfBm/k
インフォシークのメーリングリストを利用していると、必ず届くのがインフォシーク・ウィークリー・マガジンです。
このメールは、受け取りを拒否することができません。インフォシークも受け取りたくなければメーリングリストを利用するなと明言しています。
このメールが法的に問題ないかどうか、管理人さん、みなさんのご意見を聞かせてください。
ID-code:CcwyoRtasGg
インフォシークのメーリングリストは使ったことありませんが、
利用規約を見ると「登録メンバー向けのお知らせを行う」権利が
明記されていますね。
さらにメンバー側で拒否できないことも明記されていますね。
少なくとも、利用開始時にこの規約を了解してしまった以上、
利用者がウイークリーマガジンを拒否できる理由はありませんね。
あくまで無料サービスを使う以上、宿命なのではないでしょうか。
＃ｓａｇｅ
ID-code:BSxLaIBJSYc
> このメールが法的に問題ないかどうか、管理人さん、みなさんのご意見を聞かせてください。
その前に、貴殿は"どこが"問題だと考えておいでなのでしょうか？
規約に同意してサービスを利用している以上、受信義務を果たすのは当然の事、
嫌なら無料サービスを利用しなければ良いだけの事である。
それでも広告メールが嫌だと言うのなら、
有料（利用料金が掛かる）のサービスを利用すれば良いと思いますが如何でしょうか？
「無料でサービスを利用したい、だけど運営上の費用を確保する為の広告は嫌」
って、都合が良過ぎやしませんでしょうか？
＃ｓａｇｅ
ID-code:w6SZ3BprNCg（本記事は投稿者自身により04/25-17:36に修正されました）
まず申し上げておくと、広告メール一般の議論も大いに歓迎です。
何しろYahooNewsでも
メールマーケティング
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/mail_marketing/
のカテゴリから
スパム
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/spam_mail/
のカテゴリにリンクが張られているくらいですので。
真っ当な広告メールとそうでない広告メールの分別は
とても重要です。
さて、インフォシークのシステムは使っておりませんが、
ＭＬの管理者だけでなく、一参加者もそのメルマガを
購読せねばならないのでしょうかね。まあいずれにせよ．．．
> このメールが法的に問題ないかどうか、管理人さん、
> みなさんのご意見を聞かせてください。
まず、ふじ氏のおっしゃるように、規約に明記されている以上、
法的には何ら問題ないと思います。
（しかし法律なんて頼りになりません！
何しろ当サイトで反対しているような迷惑メールのかなりは
合法の可能性があるのですから！）
次にそれに限らない道義的な観点からも含めての正当性ですが
それにつきましては
「どんな広告・宣伝メール配信なら許されるのか？」
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/nospammer3.html
の
「１●サービスの対価としての広告・宣伝メール配信」
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/nospammer3.html#taijia
にて、私の個人的な見解を述べております。
すなわち無料のサービスを利用している以上、不当だと主張することは
困難だと思います。
もし不満を訴えるとすると、インフォシークに訴えるよりも
インフォシークのＭＬを利用しているＭＬ管理者にではないでしょうか？
なぜならばインフォシークの利用を決定したのは
管理人でしょうから。
けれども私もＭＬを管理している立場でして
現在、自腹で年6000円を払って有料の
「広告の全くつかない」ＭＬサービスを使っています。
しかし、それほどやり取りが活発でもないＭＬで
私が6000円の痛みを伴って有料の所を使い続けるか、
毎年更新時期になると悩みます（悩み続けて早７年．．．）。
仮に無料の所に移り、参加者が上のような文句を行って来たら
「じゃああなたが6000円を負担してくれますか」
と言うでしょうね。
資本主義の世の中で、純粋にタダのサービスはあり得ません。
一見、あるサービスがタダでオイシイように見えても、
何かしら、どこかが（金銭的であれそうでない形であれ）
利益を得ているから成り立っているのです。
インフォシークのサービスも、インフォシークが広告行為により
代償を得るから、利用者にとっては「タダ」に見えるに過ぎません。
強制的なメルマガを受けつけない行為は、
インフォシークの広告行為を拒否することになり、
それはインフォシークＭＬシステムの根幹を否定することですので
無理があるでしょうね。
言い方を変えれば、広告を受け取る代償として
無料のＭＬを使えるようになっているわけです。
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その一方、当サイトで反対しているスパム（一方的な迷惑広告）は
受信者にきちんとした対価を払わずに行われる広告行為です。
そこには道理はありません。だからこそ私は反対しているのです。
参考：
２●「資本主義で広告活動は正当なものでしょ」
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/faq-spam.html#ziben
６●「私は貰っても嫌じゃないんだけど」
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam/faq-spam.html#buxian
ID-code:8Kp7IZG1uFQ
ここのメールには結構苦労させられました。
サービスを利用する上での対価として広告メールを受け取ることは納得できますし、
それを納得の上で利用していたわけですが…
不要になってサービスを解約しても広告だけは送りつづけられて、
それを止めてもらうためにどれだけやりとりしたことか。
他のサイトではそういう経験はないんですけどね。
ID-code:gfXUbIYBc62
私はインフォシークの無料メーリングリストを
発行者（管理者）としても、参加者としても利用しています。
また、ＧＭＯ（だったと思う）のFreeMLは、参加者として利用しています。
いずれも、管理者だけでなく、一般参加者であっても、
サービス業者のメルマガを受け取らないといけない事になっており
確かにこれは、サービスを受けている間は拒否できません。
私感ですが、FreeMLが発行するメルマガは、週刊のようでありながら
号外が多数発行されるため、下手をすると、数日に１度、
最悪、毎日に近い頻度で受信する事があります。
これに比べれば、インフォシークは、ましな方かと。
まぐまぐのように、読者は、まぐまぐからのメルマガを拒否することが
できるという形になっているのが、一番ユーザーとしては助かりますが
無料サービスである限り、それくらいは我慢せねばなるまいというのが
基本的に私のスタンスです。
受信は義務ですが、読むことは義務ではないので
FreeMLのウィフリは、（申し訳ないながら）あまりに頻度が高いので
自動的にゴミ箱に振り分けるようにしています。
インフォシークのメルマガも、複数のメールアドレスで受けてるため
一箇所を除き、同じ処置を執っています。
ID-code:NyR8BVfBm/k
ご意見ありがとうございます。
無料サービスを受ける以上、規約に明記されていることは問題ないということですね。
すっきりとはしませんが、利用する方が悪いということで納得します。
> 「無料でサービスを利用したい、だけど運営上の費用を確保する為の広告は嫌」
> って、都合が良過ぎやしませんでしょうか？
もちろん、Infoseekも、メーリングリストの個々の投稿に広告が入ります。これは容認できるものです。しかし、サービスを受ける対価としてはこれだけで十分ではないでしょうか。
私は他にも色々なメールマガジン(まぐまぐなど)・メーリングリスト(FreeMLなど)を利用していますが、受け取りを拒否できない広告メールを強制的に送りつけるのはInfoseekだけです。
ID-code:gfXUbIYBc62
私もinfoseekの一方的メルマガ(笑) は、かなりうざったく思ってますので
お気持ちはなんとなくわかるのですが
現在インフォシークのフリーメーリングリストとなっているサービスは
ご存じかもしれませんが、EasyMLというフリーのメーリングリストサービスが
インフォシークに吸収されたものです。
EasyML時代は、メルマガを受け取る必要はなく、投稿に対してそれぞれ広告が付加されるのみでした。
これだけでは立ちゆかなくなったために、吸収合併後、
メルマガをも強制的に受信させる事によって、
広告媒体としての価値をあげるように計ったのかもしれません。
なお、インターネット上の無料サービスという形で
範囲を広げて考えますと、
フリーメールやフリーのＨＰ開設サービスなどで
サービス業者が発行するメルマガの受信義務があるケースは
他にもあるかと思います。
（インフォシークは一時期、そのような無料サービスを
いろいろ吸収合併したので、悪目立ちしている気もします）
無料サービスを使うから悪いのだ、というのではなく
お金を払うかわりにメルマガを受信しているのだ、と考えてはどうでしょう。
ID-code:w6SZ3BprNCg
> これは容認できるものです。しかし、サービスを受ける対価としては
> これだけで十分ではないでしょうか。
無料サービスにおける対価としての広告量が十分かどうかは
究極的に言えば「採算が取れるか」ということであり
その点で言えばインフォシークさんにとっては
「個々の投稿だけに広告を入れるだけでは十分でない」
のでしょう。
お気持ちは分かるんですよ。たとえばちょうどタイミング良く
米国：スパム原因？ 広告への拒絶反応強まる
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0404/24/news004.html
などという記事が流れているように、
夏樹様も広告にはウンザリさせられている一ユーザでありましょう。
けれどもその一方で、広告業界・広告請負業の立場から考えると
大変だと思うのですよ。
夏樹様は上記のように宣伝されているサイトに惹かれ、
サイトを見に行ったり、そこで何かを買ったりすることを
結構頻繁になさる方でしょうかね。
私などは興味の対象の狭いので、
そういうのでクリックすることが滅多になく、ましてや
そのまま買うなんてことはほとんどありません。
＃ネット通販はかなり利用しますけど．．．
宣伝を見せられる輩がこういう輩ばかりでは
ネット広告請負業はちっとも割が合わないでしょうね。
すなわち、いくら広告で宣伝されていても
その広告に惹かれてサイトへジャンプし、かつ、商品やサービスを買う人が
ある程度現れてくれなければ、結果としては広告として全く意味がないわけです。
すなわち、結局の所、
無料サービスにおけるメール広告が十分か否かは、
嫌がる人々のウンザリ度ではなく、
そのメール広告に惹かれてクリックしてくれる人、
そのまま買ってくれる人の多さによって決まるわけです。
そういう点で広告請負業を行う無料サービスというのは
よっぽどうまくしないと経営が困難になるはずなんですよね。
私などは、広告請負業だけでやっている企業は
よく採算が取れるものだといつも感心しています。
企業によっては取りあえずユーザが集まらねば話にならないので
完全無料でユーザを集め、その後課金するという手法もあると思いますが
それもやむを得ないと考えています。
そのせいもあるのでしょう、無料サービスによる企業というのは
合併や吸収が激しいようです。infoseekのＭＬのシステムも
数年前までeasyMLとかいうサービスであり、
infoseekに吸収されたのではなかったかと思います。
実は私自身、infoseekのメールについては
２度ほど「快くない」経験をさせられていますが、
まあそれだけ、infoseekさんはよく言えば商売熱心、
悪く言えばギリギリで必死な企業なのでありましょう。
> 私は他にも色々なメールマガジン(まぐまぐなど)・
> メーリングリスト(FreeMLなど)を利用していますが、
> 受け取りを拒否できない広告メールを強制的に
> 送りつけるのはInfoseekだけです。
資本主義の世の中ですので、良い意味でも悪い意味でも
ユーザなしでは企業は成り立ちません。
「賢い消費者」としては
自分が納得できる企業を地道に応援する＝利用する
しかないんのではないでしょうかね。
まあＭＬの一参加者の場合、
お目当てのＭＬがinfoseekにあるのならそれを選択するしかないわけですが、
そうなると今回のような場合には、お目当てのＭＬの管理者さんに
利用ＭＬシステムの見直しをお願いしておくしか
しょうがないのではないですかねー。選択権はこの場合、
ＭＬ管理人に一番あるような気がしますので。
まあ前述したように私がＭＬ管理人として
ユーザからそういわれても困ってしまうでしょうけど．．．
ID-code:BSxLaIBJSYc
私の意見に「カチン」ときていなさる様なので、
一応 レスを付けておきます。
> ご意見ありがとうございます。
> 無料サービスを受ける以上、規約に明記されていることは問題ないということですね。
> すっきりとはしませんが、利用する方が悪いということで納得します。
利用するのが悪いとは書いていません。
「規約に同意してサービスを利用しておいて、
意味不明な悪口を書くのは如何なものか」と書いているだけです。
私の趣味のひとつに、
"ネット上の無料サービスを探す"と言うのがあります。
アンチspam関係のサイトに出入りするのと同等位、
ネット内の無料サービスを扱うサイトに出入りしています。
「自分で何らかの無料サービスを始めたいなぁ〜」っと思っている位です。
では、無料サービス提供者側からの視点で、
今回の事を考えたらどうなるでしょうか？
ご存知かも知れませんが、
現在 ネット上の無料サービスは、閉鎖統合を頻繁に行っている状態で、
目新しいサービスが出てきていない状態です。
いえ、品質を問題にしなければ、
"無料サービス"自体は増えている傾向にあるのかも知れません。
こちらのサイトに出入りしている方にもいらっしゃいますが、
定額でのネット接続が当たり前になり、
更にブロードバンド利用者も増え、自宅サーバーを開いている方が増えています。
その自宅サーバーのスペースを、無料で開放する方も同様に増え、
DDNS利用の無料サービスが無数に増えてきました。
そんな所のサービスを利用すれば、
無広告でサービスを受けられるでしょう。
しかし、自宅サーバーを他者に貸し出している所の多くが、
１年も経たずにサービスを閉鎖してしまう場合が多いです。
それじゃあ意味が無いですよね？
そんな自宅サーバーを利用したサービスを除いては、
ネット上の無料サービスは、崩壊に近いほど減ってきているんです。
件のInfoseekには、他の多くの無料サービスが吸収合併していきました。
他の方が書いておられますが、MLサービス然り、
ライコス然り、Cool然り・・・
非常に多くのサービスが、経営が立ち行かずサービス提供を止めているんです。
貴殿は、サービス継続が難しくなっても良いから、広告を減らせと考える方なのでしょうか？
> > 「無料でサービスを利用したい、だけど運営上の費用を確保する為の広告は嫌」
> > って、都合が良過ぎやしませんでしょうか？
>
> もちろん、Infoseekも、メーリングリストの個々の投稿に広告が入ります。これは容認できるものです。しかし、サービスを受ける対価としてはこれだけで十分ではないでしょうか。
十分じゃ無いから、広告メールを送っているのでしょう
サービス提供に対する対価を決定するのは、
"サービス利用者では無く提供者"です。
広告が嫌なら、広告の無いサービスを利用すれば良い事です。
それが利用者の権利ですから
ID-code:nHGr8QFbfEs
> インフォシークのメーリングリストを利用していると、必ず届くのがインフォシーク・ウィークリー・マガジンです。
> このメールは、受け取りを拒否することができません。インフォシークも受け取りたくなければメーリングリストを利用するなと明言しています。
わたしはインフォシークのこのような姿勢にウンザリして楽天が関与する全てのサービスから登録を解除しました。
旅の窓口も利用していましたが楽天が買収するというニュースを聞くやいなや速攻で登録を削除しました。
インフォシークというよりも楽天がこのような意向なのだと思われます。
以上、個人的意見でした。