ID-code:/q8xmlI5ru2（本記事は01/24-16:39に修正されました）

　すでにこのサイトのリピーターの方ならば痛感しておられると
思いますが、電子メール広告社（ロリムトーspam、さわやか広告社）
のspamは発生以後４ヶ月半以上、未だに継続しております。

　新暦の年頭挨拶としては遅く、
旧暦の年頭挨拶としてはいささか早いでありますが
電子メール広告社spamについて、簡単に思うところを述べさせて頂きたく思います。

　ムトースパムに関して、ここ最近の注目すべきは二つあります。

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１・メインの送信ネット業者にNTTPC系列の使用がほとんどになり
フリービット様系列は長く止まっている。

２・宣伝サイトの潰される時間が極めて短くなっている。
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　まず１に関してですが、おそらくNTTPCよりは前向きに
各種検討をして頂けたフリービット様に強く感謝すると共に、
NTTPC様には断固として根本的な対処をしていただくべく、
声を強くして行く必要がありましょう。

　次に２に関してですが、
一般に外国のサイトサービスはスパムに厳しかったりするので、
すぐに潰されるのは分かるのですが、
今回の場合には日本のネット業者でも
異例のスピードで処置が行われているようです。

　これは言うまでもなく、既に電子メール広告社の悪名が
日本のネット業者の中ではかなりのところ浸透し、
自社が利用されないか常に警戒し、即応できる
体制を整えつつあるからだと推測されます。

　さて、これらは言うまでもなく、当サイト訪問者にせよ
そうでないにせよ、電子メール広告社のスパムに抵抗し、
ネット業者への連絡を中心にアクションを取ってきた方々の
大きな成果であります。

　私はそういう同志の方々の努力に強く強く感謝するとともに、
皆様方にはその成果を強く噛み締めて頂きたい。

　ええ、無論、spamは減っていません。
それどころかひどくなっているいるかもしれません。
しかし実体はどうでしょうか？

　連絡先アドレスのみならず、もはやサイトでさえも
ころころと変えざるをえない電子メール広告社のspamは
もはや来れば来るほど、
それはロリムトー氏のspam行為が「金になっていない」ことの証であり、
スパム配信がほとんどなんのメリットにもならなくなっていることの証であり、
さらには氏が有力な他の商売を見つけるだけの商才のないことの証だと考えます。

　私たちは氏のspamが届くたびに、そのころころと変わる連絡先サイト、
場合によっては既に無くなっているサイトを宣伝してくる滑稽さを
笑ってやろうではありませんか！

　今のムトー氏は、勝ちも出来ない、道理のない喧嘩を
毎日してはその醜態を晒す奇人のようです。
彼がどういう目で見られるかは言うまでもありません。

　ムトー氏は
http://resq.to/direct/antispam/
11/19(火)23:37:22

にこんな言葉を漏らしています。

> 一時は送信をやめよう。と思ったが商売に関係なく意地でもやめない。

彼が今、送り続けている理由、あまりにくだらない理由を、
ここのサイトの同志なら察することが出来ましょう。

　ついこの間までは「広告請け負います」なんて書いていましたが
それも書けなくなったようです。そりゃそうです！
宣伝されたら宣伝サイトが一日で潰れる宣伝請負業に誰が頼むでしょう！（笑）

　ムトー氏がいつまでこのようなアホな行為を続ける気は分かりません。
私たちが出来ることは淡々と抵抗を続けることですが、その際には
心の中で思いっきり笑ってやりましょう。

「またサイトを潰されたか、だから送ってきたんですな（笑）」

「ま〜た名前を変えたのか。名前を変えたって、べっとりと付いている
醜態はロリムトー自身なのであって、見せかけなど
ほんの少しも変えられないのに（笑）」

「『末』承諾とは、まあ他の業者に使い古された手を。
よっぽど行き詰まってなんか少しは変化がないかと足掻いているんですね（笑）」

「ま〜だ他の有力な商法を見つけられないんですねえ。
とうとう人材も出払って、想像力のない、
同じことを繰り返すだけの輩しか残っていないのかね（笑）」

　ムトー氏は私のサイトにたびたびちょっかいを出してきました。
でも私は心の中でいつも笑っています。

「私の活動がムトー氏にとってなんの妨げにもならないんなら、
なんでちょっかいだしてくるんでしょうねえ（笑）」

　上の嘲笑を掲示板などで書く必要はありませんし、
むしろ書かない方が良いでしょう。

　私が言いたいのは
「もはや意地になって出しているだけの電子メール広告社には
腹を立てるのも馬鹿馬鹿しい、送ってくる分だけ嘲笑してしまえ、
そっちの方が精神衛生上に良いし、おそらくその程度の
価値しかない相手」
ということです。

　しかし無論、可能な範囲で抵抗は続けねばなりません。
もしも笑うだけで何もしないなら、精神の勝利だけに
酔いしれて自己満足する「阿Ｑ正伝」の阿Ｑのようなもの。

　私たちは彼と違って一歩一歩確実に抵抗の積み重ねを
していかねばなりません。そうであってこそ、
初めてムトーを嘲笑する資格・価値があるのです。

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　話は少し変わりますが、最近、日本のドメインなどを管轄する
JPNICという機関が遅まきながら「spamに関するFAQ」という頁を設けています。
上位機関のAPNICの文章の日本語訳という、なんとも怠慢ですが
さらっと見て下さい。

http://www.nic.ad.jp/ja/translation/apnic/spam.html

　これを見れば分かりますが、
スパムは無視なんて言うことは言っておらず、
あくまで送信者側を追求することが述べられています。
spamに対するインターネットユーザのあるべき姿は本来これなのです。

日本では送信者側へのアクションを勧めることは多くなく、
スパム反対運動ＭＬを背景とする私のサイトで唯一（というほどではないが）
極めて積極的に主張してきたことでした。

　ムトー氏がなんと言おうが私たちの行動の方が正しい。
そして私たちの行動はネット上の環境を向上させるものです。
実年齢はどうであれ、
インターネットコミュニケーションもまともに知らない、
２ちゃんねるの性質もまともに知らない
「インターネットひよっこ」ムトー氏の言葉など
聞くだけ馬鹿馬鹿しいというものです（笑）

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　同志諸君、おのおの、無理のない範囲で粘り強く
抵抗を続けていきましょう。まだspam苦情に慣れず
方法にとまどう場合には遠慮なく掲示板で聞いて下さい。
できる限りアドバイス致します。

　では皆様の健康と健闘を切に願っております。

ID-code:ayTXLU7Lo/Q

ミリ子です。
ご無沙汰していましたが、何もしてなかった訳ではありません。

私もスパムが着弾するたびにISPへメールを送る時、自分も
スパマーになった気分になりました。
NTTPCへメールを送る時、依然としてスパムメールの踏み台となっている問題
を強調して送ってます。

私も、出来る範囲で地道に抵抗していきます。