| 中国史関連書籍説明頁の使い方 |
●本頁の使い方●
題名 著者 時代 庫 未 推
・・・これがついているのは私がほぼ確実に読了した（はずの^^;）本です。
題名・・・リンク先に内容についてのコメントを書いてあります。さらにその先には詳しい感想がついていることがありますが、それに関しては極めて個人的な感想が多いので注意して下さい。また
のマークは私が紹介したのが最近ということであって最近出版された本とは全然限りませんのでご注意下さい。
著者・・・著者名です。出版社はリンク先にあります。
時代・・・小説には舞台となっている時代を書いてあります。
庫・・・文庫本または新書本で出ているお手軽な書籍です。
古・・・私自身が古本で手に入れたものです。まだ新刊で出ているものもあります。
借・・・私自身が友人、図書館、学校等で古本で借りた本です。まだ新刊で出ているものもあります。
未・・・まだ出版されていない書籍です。
推・・・情報を他の方から教えていただいた本です（ただしこれ以外にも教えて頂いた本は多いです）。
●簡易評価印について●
【性質】 基 題名の事柄について標準的に述べている本です。中国史の基本的なツボを押さえている本でもあります。必要な場合には思わず引っぱり出してしまう本です。
ただし一方で別な本で既に知識があると面白くないかも、という部類の本でもあります。専 専門家、あるいはかなりの知識を持つ人を対象に書かれているもの、学術論文あるいはそれに近いものです。 通 中国史を一部として切り取るのではなく、比較的全時代に渡って記述してある、「○○の通史」とでも言うべき意欲的な本です。 観 旅行あるいは博物館などでの観光あるいは観覧に際して、事前に読んでおくと一層楽しめる本です。 【感想】 鱗 「そういう研究があったのか！」「そういう捉え方も出きるのか！」と目から鱗が落ちるような思いをした本です。 独 独特でユニークな研究対象、書き方、視点などに、読んでいてニヤニヤとか「ほ〜っ」とさせられた本です。客観的に見て面白いと思う、「一見の価値ありかも」という本です。 快 客観的に見て面白いかは分かりませんが、私が非常に面白く感じた本（愉快）、読んでいてどんどん先を読みたくなるような本（快速）、読み終わってもまた読んでみたいような本（快活）のいずれかに相当する作品つけています。まあともかくも自分好みで踊りたくなっちゃうくらい面白かった本です。
この評価印は私の独断と偏見が極めて濃厚なので注意しましょう（^^）。・
・99年末現在、専門家本にのみ記しています。他本も付けたいですがもう忘れています。
・この評価は読み直し、気まぐれなどにより突然変化する場合があります。
・読書時の本人の知識に度合いに大きく左右されます。
・この印をつけていなかったからといって決して面白くなかったわけではありません。